こんにちは。たけざわまゆこです。
ご訪問ありがとうございます
みなさんは、周りの人に
頼ることができますか?
私はすごく苦手でした
子どもを生んだら
母親がきちんと
育てなくてはいけない
主婦なら
手作り料理は当たり前
掃除・洗濯も私の仕事
と、一人で頑張って
「誰も手伝ってくれない」
とイライラしていました。
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「誰も手伝ってくれない」って、
誰にも「SOS」を出していないから、
周りは私が困っているとは
思いませんよね
そのことにも
気付けませんでした。。。
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人の話を聴いたり
心理学を学んだり
本を読んだり
ブロック解除をしてもらったり
タロットで占ったりして
もらっているうちに
母親だから
主婦だから
というのは
思い込み
だということに気付きました
母親でも、子育てを
周りに頼っている人もいる
主婦でも、
お料理しない人もいる
旦那さんが家事を手伝って
くれているおうちもある
いろいろな人がいるんだな-、
私の価値観が絶対では
なかったなー、と思いました
今は少しずつ、
家族に頼れるように
なっています
「ご飯の支度、
手伝ってくれる?」
「洗濯物、取り込んで
くれたら助かる」
など、
みなさんから見たら
とても小さいことかも
しれません。
が、私には大きな一歩
私が実際に
ことばにできるように
なったのは、
下記2冊の本の影響が
大きくあります
「まだまだ一人でも大丈夫」
というときにかる~く言ってみる
というのが
私にとってのコツでした
真の自立は、
一人でできることと
他人に頼ることを見極め、
お互いに助け合い、
『全体にとって最もいい方法を
選ぶ』という自立
好意は遠慮せず受け止め、
素直に甘えることが、
あなたの受援力を発揮する一歩
伝えるべきことは
「いつまでに、何を、どこまで、
やってほしいのか」
自分の気持ちに
余裕がなくなればなくなるほど、
人は誰かにお願いするのが
難しくなる
人に頼る「自分基準」を
設けておく
周りから必要なサポートを
得られていないのであれば、
それは自分が考えている以上に
自分自身の責任
何を求めているのか、
どの程度の助けが必要なのかを、
はっきりと詳しく説明する
求めていたものとは
違っていても、
相手の助けを受け入れる
感謝して、相手との関係を
良いものにする
最後までお読みいただき
ありがとうございました
みなさんの子育てが
楽しくなりますように