こんにちは。たけざわまゆこです。
ご訪問ありがとうございます
ある日の朝
我が家では毎朝、プロテインを
飲んでいます。
(子どもはチョコ味)
11歳の娘が、
カウンターに置いてあるコップを
運ぼうとして手を滑らせ、
コップが横倒しに
中身はシンクにすべて
こぼれました。。。
私
(あちゃー、と思いつつ、
何と声を掛けようか考える)
「大丈夫だよ
もう一回入れるね。」
娘
「ありがとう」
・・・・・・・・・・・・・・・
失敗を怒ると
怒られるから、やらない
私はダメな子だ、と思う
ウソをつく
困ったときに相談しない
となる可能性があります。
・・・・・・・・・・・・・・・
長い人生、
誰でも失敗しますよね?
できたてのチャーハンが
入ったフライパンを
ひっくり返して全部ダメにする
PTAで作成した資料を、
校長先生の承認が無いまま、
600部印刷してしまい、
全部やり直す
↑
これは私
PTAのときは
私を慰めるために、
周りのみんなが
自分の失敗ネタを
披露してくれて、
それも面白かったです
スーパーに
自転車で行ったのに、
帰りは歩いて帰ってしまい、
思い出したのが翌日。
5,000円くらいの駐輪料金が
かかった
お味噌汁を作るのに
出汁パックと間違えて
麦茶パックを入れた
などなど
・・・・・・・・・・・・・・・
話がそれましたが
失敗しても大丈夫
失敗してもやり直せる
ということを教えてあげてほしいと
思います
具体的には
チャレンジを認めることば
・「よくがんばったね」
・「コップを運ぼうとして
くれたんだね」
どう対応するか
次からどうすればよいか
・雑巾で拭くところを見せる
・「コップはまっすぐ持つと
こぼれにくいよ」
・「どうしたらいいかな?」
・・・・・・・・・・・・・・・
とはいえ、前の私は、
子どもの失敗に
カーッとなって
しまっていました。
そんなときは、
これくらいで済んでよかった
死ぬほどのことではない
おかげで◯◯になった
と呟いてました
イライラしながらでも、
気持ちがこもってなくても
良いそうです
・・・・・
吉田穂波先生
「成功か失敗ではなく、
成功か成長か」
佐々木正美先生
「育児のもっともたいせつなことは、
子どもが失敗したときに、
そのときこそ、
親や家族がいちばん頼りに
なるのだというメッセージを、
どう伝えることができるか
ということ。
人間は失敗があってこそ、
人格に厚みがますのだと
いうことを、
子どもにどう伝えるのか
ということ。」
「とんでもないことをして
しまったということだけで、
子どもは十分に
制裁をうけている。
『どうして』
なんて聞かれたって、
子どもに
答えられるものではない。
残酷な質問です。」
最後までお読みいただき
ありがとうございました
みなさんの子育てが
楽しくなりますように