こんにちは。たけざわまゆこです。
ご訪問ありがとうございます![]()
12月1日の記事で
「プラスの行動をふやすには」
ということについてお伝えしました。
プラスの行動をふやすには
プラスの行動
やってほしい行動
に声をかける
ということでした![]()
ですが
プラスの行動は
当たり前すぎて
つい見逃して
しまいます![]()
![]()
では
見逃したときに
どうするかについて
書いてみますね![]()
前回と同じ例で
食事中、
プラスの行動
→座って食べている
マイナスの行動
→立ち歩く、食べ物で遊ぶ、
スプーンを投げるなど
を考えてみましょう。
「いただきます」
のあと、
モグモグと食べています![]()
本当は
このときに声をかけるのが
いいのですよね![]()
ですが
見逃してしまった![]()
気付いたら
イスに上に
立っているーーー![]()
なんていうとき
私がやっている
2つの方法をご紹介します![]()
①無言で戻す
ママが声をかけると
子どもは嬉しくなります![]()
なので
黙って座らせます。
座ったあとに
「座れたね
」
「ごはん食べるよ
」
「おいしいね
」
などとニコニコと
声をかけます![]()
②質問する
「ごはんのときは
どうするんだったかな?」
「イスはどうやって使うのかな?」
などと質問します。
これまでに何回か
「イスに座ること」
を伝えている場合は
「質問する」をオススメします![]()
お子さんが座ったら
「そうだね
」
「よくわかってるね
」
などニコニコと
声をかけましょう![]()
ママがニコニコしていると
お子さんは
「これをすると
ママが喜んでくれる
」
と感じます![]()
ぜひお試しいただけたら
嬉しいです![]()
最後までお読みいただき
ありがとうございました![]()
みなさんの子育てが
楽しくなりますように![]()




