こんにちは。たけざわまゆこです。
ご訪問ありがとうございます![]()
今回は
プラスの行動をふやす
についてお伝えします。
例えば、食事中
プラスの行動
→座って食べている
マイナスの行動
→立ち歩く、食べ物で遊ぶ、
スプーンを投げるなど
として考えていただけると
分かりやすいでしょうか![]()
心理学では
注目したものは増える
と言われています![]()
例えば自分が妊婦だったころ、
街中でよく、妊婦さんを
見かけませんでしたか?
ということは
増やしたいものに
注目しよう![]()
ということなのです![]()
ん?どういうこと?
とお思いでしょうか。
食事中を思い浮かべてみると
①お子さんがイスに座って
モグモグと食べているとき
②食べ物で遊び始めたとき
みなさんはどのような声掛けや
対応をしているでしょうか?
モグモグ食べているときは
見守る、声を掛けない
遊び始めたら
「ダメでしょ」と注意する
ということをしていませんか?
子どもは
ママのことが大好き
です![]()
ママに見てもらいたい
声を掛けてほしい
と思っています![]()
ということは、
「ダメでしょ」と声をかけると
この行動をすれば
ママが見てくれる
と思ってしまうのです![]()
よかれと思ってした
ことばかけが
なんと逆効果![]()
ではどうしたらよいでしょう?
「注目したものが増える」
↓
「増えてほしいことに注目する」
↓
「プラスの行動にたくさん声をかける」
座って食べているときに
「座って食べてるね
」
「おいしいね
」
など声をかけながら
食事を進めれば良い
ということになります![]()
ですが、これって本当に
難しい![]()
![]()
できているときはつい
見逃してしまいますよね![]()
お子さんが寝たあとなど
落ち着いて考えられる時間に
いま困っている行動を
思い出してみていただけますか?
その困っている行動は
ずーっとその行動を
しているでしょうか?
少しでもプラスの行動に
なっているときは
ないでしょうか?
見つけられたら
「よし、このときに声をかけるぞ」
とぜひトライしてみていただけたら
嬉しいです![]()
とは言っても見逃してしまった![]()
というときの対応は
また別の記事で書きますね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました![]()
みなさんの子育てが
楽しくなりますように![]()



