こんにちは。たけざわまゆこです。
ご訪問ありがとうございます
ママが忙しいときほど
子どもが
「ママ、ママ」
「ねえママ」
「見て見て」
と言うのは
子どもが
ママの愛情を
試している
と聞いたことがあります
ちゃんと自分を見てくれて
いるのか
今のその仕事と私と
どっちが大事なのか
確かめている、
とのこと。
児童精神科医の
佐々木正美先生は、
「子どもに呼ばれたら
すぐに手を止めて、
子どもの話を聞きましょう」
と言っています。
初めてその言葉を知ったときは
「えーそんなの無理
」
と思っていました
でも、家事をしながら
「うん、うん。見てるよー」
「聞いてるよー」
「へー、すごいね」
と言うよりも
子どもが求めてきたときに
さっと子どものそばに行って
子どもの話を聞く方が
結果的には
早く終わることに気付きました
最初は、
いちいち手を止めるなんて
めんどくさいな
と思っていたのですが、
習慣になると
「面倒」とは思わなくなり、
自然にできるように
なっています
まるで召使いのようだな、とは
思いますが
でもそのうちに、
子どももこちらの状況を
理解してくれるように
なったのか、
忙しいときにはあまり
話しかけてこなく
なりました
・・・・・・・・・・
もちろん、どうしても
手が離せないときには
「お料理が終わってからでも
いい?」
などと話して
待っていてもらうことも
あります。
普段から子どもの話を
聞くようにしているので、
こちらがお願いしたときには
聞いてくれることが
多いですよ
・・・・・・・・・・
「ママは
私が求めたときには
応えてくれる」
という安心感を得られると、
必要以上に話しかけてこない、
とも聞きました
(これも佐々木先生だったかな?
記憶が曖昧ですみません)
最後までお読みいただき
ありがとうございました
みなさんの子育てが
楽しくなりますように