こんにちは。たけざわまゆこです。
ご訪問ありがとうございます![]()
ママが忙しいときほど
子どもが
「ママ、ママ
」
「ねえママ
」
「見て見て」
と言うのは
子どもが
ママの愛情を
試している
と聞いたことがあります![]()
ちゃんと自分を見てくれて
いるのか
今のその仕事と私と
どっちが大事なのか
確かめている、
とのこと。
児童精神科医の
佐々木正美先生は、
「子どもに呼ばれたら
すぐに手を止めて、
子どもの話を聞きましょう」
と言っています。
初めてその言葉を知ったときは
「えー
そんなの無理
」
と思っていました![]()
でも、家事をしながら
「うん、うん。見てるよー」
「聞いてるよー」
「へー、すごいね」
と言うよりも
子どもが求めてきたときに
さっと子どものそばに行って
子どもの話を聞く方が
結果的には
早く終わることに気付きました![]()
最初は、
いちいち手を止めるなんて
めんどくさいな![]()
と思っていたのですが、
習慣になると
「面倒」とは思わなくなり、
自然にできるように
なっています![]()
まるで召使いのようだな、とは
思いますが![]()
でもそのうちに、
子どももこちらの状況を
理解してくれるように
なったのか、
忙しいときにはあまり
話しかけてこなく
なりました![]()
・・・・・・・・・・
もちろん、どうしても
手が離せないときには
「お料理が終わってからでも
いい?」
などと話して
待っていてもらうことも
あります。
普段から子どもの話を
聞くようにしているので、
こちらがお願いしたときには
聞いてくれることが
多いですよ![]()
・・・・・・・・・・
「ママは
私が求めたときには
応えてくれる」
という安心感を得られると、
必要以上に話しかけてこない、
とも聞きました![]()
(これも佐々木先生だったかな?
記憶が曖昧ですみません
)
最後までお読みいただき
ありがとうございました![]()
みなさんの子育てが
楽しくなりますように![]()


