こんにちは。たけざわまゆこです。
ご訪問ありがとうございます![]()
数回にわたり、「聴く」ことについて
お伝えしています。
「子どもの話を聴いてあげたい
」と
思っていても、
毎日やることがいっぱいで
なかなか聴けません![]()
「ちょっと待ってね」
「あとでね」
「あとでって言ってるでしょ![]()
」
とイライラしてしまいます。。。
↑これ、前の私です![]()
つい
「ちょっと待ってね」
「あとでね」
と言ってしまいがちですが、
「ちょっと」「あとで」は
人によって時間の感覚が異なるので、
子どもには理解が難しい
のです![]()
具体的に
「お料理が終わったら」
「時計の針が3になったら」
などと伝えると
また、
ママが「ちょっと」「あとで」
と言っていると
子どもも使うようになります![]()
例えば、
公園遊びをしていて
そろそろ家に帰りたいとき
ママ
「帰るよー」
子ども
「もうちょっと」
![]()
「もうちょっと」っていつまでー!?![]()
日頃から
ママが具体的に伝えていると
「すべり台をすべってから」
「ブランコをあと10回こいだら」
など、
具体的に伝えてくれるようになります![]()
始めはママのほうから、
「滑り台をすべってから帰る?
それともブランコを10回こいでから帰る?」
「最後に何をする?」
など、質問や提案をして、
子どもに決めてもらう
のがオススメです![]()
ぜひ試してみていただけたら嬉しいです![]()



