こんにちは。たけざわまゆこです。

ご訪問ありがとうございますニコニコ

 

 

前回は「否定の言葉かけ」について

お伝えしました。

 

 

 

とは言っても

「ダメ」って言っちゃいませんか?アセアセ

 

 

私は

「ないない!」「ないないよー」と

よく言っていました・・・。

これも否定の言葉ですよね笑い泣き

 

 

言葉を変えようとしましたが、

それまでの口グセを急に変えるのは

難しかったです。。。

 

 

「ないない!」と言ったあとに、

「あ!言っちゃった」と思うことばかりアセアセ

 

 

でもこれって、

自分が否定の言葉を使ったことに

気付けているんですよねキラキラ

 

 

「『ダメ』って言っちゃった。

 私ってダメだショボーン

 

ではなく、

 

「『ダメ』って言ったことに気付けたよね!

私、がんばってるニコニコ

 

に、ぜひ変換してみてもらえたらと

思いますキラキラ

 

 

何事もまずは

気付くことから

始まりますハート

 

image

 

ご自身の言葉に気付くことができたあと、

試していただきたい

2つのコツをご紹介しますニコニコ

 

 

 

星コツ①

 

「無言で止める」

 

 

「否定の言葉」が出そうになったとき、

 

例えば

テーブルの上に乗っている

物を投げる

 

などは、声を掛けず、

 

抱っこしてテーブルから下ろす

手を押さえる、物を拾って戻す

 

このようなことを

無言でやってみてくださいウインク

 

 

(子どもは、ママに声を掛けられると

 嬉しくなっちゃうのですハート

 これについてはまた別記事で

 お伝えしますね!!

 

 

そして、私はそのあとに、

「今、なんて言えばよかったかな」と

一人ブツブツ考えていましたニヤリ

 

「スプーンは投げてほしくないから、

えーっと・・・、

『ここに置くよ』って言ってみようかな」

 

という感じです。

 

 

振り返りの時間を作ることで、

少しずつ言葉を変えられるように

なりましたニコニコ

 

 

星コツ②

 

事前にお話する

 

 

ご飯を食べる前に、

「スプーンは食べるときに使うよ。

 食べ終わったらここに置くよ」

 

スーパーに入る前に、

「お店の中は歩くよ」

「お店のものは見るだけだよ」

 

 

などと事前にルールを話しておくと、

子どもの行動もだいぶ変わってきますキラキラ

 

 

ぜひお試しくださいハート