こんにちは。たけざわまゆこです。
ご訪問ありがとうございます![]()
前回は「否定の言葉かけ」について
お伝えしました。
とは言っても
「ダメ」って言っちゃいませんか?![]()
私は
「ないない!」「ないないよー」と
よく言っていました・・・。
これも否定の言葉ですよね![]()
言葉を変えようとしましたが、
それまでの口グセを急に変えるのは
難しかったです。。。
「ないない!」と言ったあとに、
「あ!言っちゃった」と思うことばかり![]()
でもこれって、
自分が否定の言葉を使ったことに
気付けているんですよね![]()
「『ダメ』って言っちゃった。
私ってダメだ
」
ではなく、
「『ダメ』って言ったことに気付けたよね![]()
私、がんばってる
」
に、ぜひ変換してみてもらえたらと
思います![]()
何事もまずは
気付くことから
始まります![]()
ご自身の言葉に気付くことができたあと、
試していただきたい
2つのコツをご紹介します![]()
コツ①
「無言で止める」
「否定の言葉」が出そうになったとき、
例えば
テーブルの上に乗っている
物を投げる
などは、声を掛けず、
抱っこしてテーブルから下ろす
手を押さえる、物を拾って戻す
このようなことを
無言でやってみてください![]()
(子どもは、ママに声を掛けられると
嬉しくなっちゃうのです![]()
これについてはまた別記事で
お伝えしますね
)
そして、私はそのあとに、
「今、なんて言えばよかったかな」と
一人ブツブツ考えていました![]()
「スプーンは投げてほしくないから、
えーっと・・・、
『ここに置くよ』って言ってみようかな」
という感じです。
振り返りの時間を作ることで、
少しずつ言葉を変えられるように
なりました![]()
コツ②
事前にお話する
ご飯を食べる前に、
「スプーンは食べるときに使うよ。
食べ終わったらここに置くよ」
スーパーに入る前に、
「お店の中は歩くよ」
「お店のものは見るだけだよ」
などと事前にルールを話しておくと、
子どもの行動もだいぶ変わってきます![]()
ぜひお試しください![]()



