
ずーっと電話してるのに、お家にいない。
オンマったら、また、どこか、ふらふら遊びに出かけてる?
カムバ見てるよ~!とか、言ってたのに。
ホント、どこ行っちゃったんだろ?
でも、僕は、学習したね。
そんなオンマを、呼び戻す術を、身につけたんだなぁ。
これさ!じゃ~ん


僕の完成度の高いセルカには、オンマ、めちゃ弱いんだよ。
どう?この僕。イケメンでしょ?
このセルカ見たら、オンマは、すぐ戻ってくるはずなんだ。
うん?

私のイケメンレーダーが、反応している。
うん?もしや?

キソピの呼ぶ声かしら?
『あ~!ほらほら、帰って来た来た!
やっぱり、オンマは、僕のセルカに反応するんだなぁ。
可愛いオンマだぁ。』
きゃ~!キソピじゃない!

ステキなセルカ、ありがと~

『オンマ~!もう、ず~っと、どこ行ってたの?』
うん?ちょっと、ロンドンでしょうか?

『ま、いいけど。
ね!ね!それよか、これ見て見て~!
僕、友達になったんだよ。
ず~っと会いたかったんだけど、なかなか機会がなくて…
やっと、会えたんだ!』

きゃ~!

ジェヒョと、イケメン2ショットや~ん!
二人とも、よく似てる~!
オンマ、ジェヒョに会った後、あなたのお兄さんに!
って、考えたこともあったわ。
でも、お誕生日が、1ヶ月も違わなかったのよね。
ジェヒョ、1990/12/23
キソピ、1991/1/17
こうして二人が、繋がってくれるだなんて、夢のよう!


オンマ、嬉しいわ~

『それにしても、オンマ。
このセルカには、反応しなかったの?』


え?

何、言ってんのよ。
ちゃ~んと、反応してましたってば!
ただ、ちょっとお出かけしてたもんで、ごにょごにょ…

『オンマ~!ちゃんと、見ててよね。』
見てるわよ~!

あ、そうそう!
キソピ、最近、おへそ出したままじゃないの。
オンマ、あなたの「黄金の腰」は、息子自慢で見せたけど…
おへそ、ずっと見せてるっての、どーよ。
肌見せ担当になるってるのかしら?

まぁ、キソピのおへそだからさ、ペンちゃんもキャ~
言うのかもしれないけど…ね、たまには、衣装、交換してみたら?
『え?じゃあ、オンマ。例えば、誰のが見たいの?』
えぇ?誰の?
うーん、うーん、うーん、そーだなぁ…。
やっぱ、キソピのおへそが、いいかな。
『ね!オンマだって、そう思ってるでしょ!』

まぁ、見せられるのなら、やっぱ、キレイなものがいいよね…
いやいや、違うって!
お腹が冷えて、寒くて、風邪ひいちゃいそうじゃ?って心配なのよ。
もう、ステージ終わったら、ちゃんと温かくしていてね。
『うん。僕は、大丈夫だよ。』
なら、いいんだけどさ。
あ、ところで、こんなもん、見つけちゃいましたが…
なんなんでしょ?

ま、今、オンマも、「内緒ね~」ってのマイブームだから
ごちゃごちゃ言わないけどさ。

キソピ?
オンマにも言えない内緒ごと?何か、あるの?

『僕には、ないよ。オンマには、ありそうだね~?』
さ、明日、オンマ、休みだから。
あなたも、帰りなさい。
じゃ、キソピ、頑張るのよ~!

『ふふふっ。ま、いいよ。オンマ。おやすみなさい。』
ふ~!


やぶ蛇だったかな?(笑)
では、では、おやすみなさい。

※画像お借りしました。
