大爆発の翌日。

本当は今日、試合中、
コーヒー入れてあげたりしながら、キャンプ椅子とテーブル出して、
みんなを応援したかった。
私なりに、ダンナの楽しみを共有しようと思っていた。

一緒に行かなかったら、落ち込むだろうなぁー。
深い深いとこまで落ちて、どうなってしまうんだろ？





で、出かける用意してるダンナに、

私「応援行っても良い？」

って、言ってみたけど、

ダンナ「やめてくれる？もう一緒に居るの無理だから！ありえない！！！」

ま、そーだよね。

あーあ、それなりに楽しみにしてたのになー。

ひとりで何処か出かけてこようかなー。

あーあ、がっかり。

殴ったり蹴ったりしたから、身体が痛いわ。

自業自得なのに、怒られて、置いてかれて、どんどん落ち込む。

まあ、仕方ないね。。。私はいわゆる暴力女な訳だし。

あんだけ暴れて、、、私は何がしたいんだろう？

もう、仕方ない。

今日は別のこと考えてすごそう。

あ、映画館とか行こうかなー。

すると、ダンナが話しかけて来ました。

「応援に来てくれるんなら、すぐに準備して！」

え？

（≧∇≦）

ダンナ「許したわけじゃないからな！こんなひどい事されて、簡単に済むと思うなよ！！！」

って、言ってるけど、

多分、許された。

というか、

さすがに二人で小旅行も全然出かけてないし、ストレス溜まってたんだろうなって、思ってくれたんだと思う。

「ブスだからだよ！」も言い過ぎた。ごめんって思ってるんだと思う！

プラス、

いいかっこしーのダンナは、いつも応援に来る嫁が来ないことを説明とか面倒だったんだろうね。

スポーツ仲間とは、私も仲良いし、みんなに行くって言ってあったし。

結局、スポーツ大会へ、大きな車で行きました。

結果は目標の優勝は出来ず、三位だったんだけど、

みんなで練習して来て、力も出し切れて、

みんな大満足！

私も見てて楽しかった。

久々の青春真っ只中みたいな1日で、

すっかりダンナも機嫌良く、

「応援してくれて嬉しかった～～！」

だってさ。

私だってさ、

小旅行行けないのはつまんないけど、

ダンナの楽しみを私なりに一緒に楽しもうとしてるんだからさ、

ちょっと私の気持ちも考えてよね。