突然、すごいショック。
なんて言ったらいいか、、、、、
私にとって、初めての感覚だった。
当時、30年前、
中学受験て、まだまだ珍しくて、
クラスに一人居るかいないか、学年でも5人くらい。
他に受験した子は、開業医の息子(頭はあんまり良くないw)と、ものすごい頭良いボンボンと、中学から海外に留学する子が二人。
なんでまた、よりによって、てっちゃんが、、、、、、
「私も受験したい!」って、ママに言ってみた。
まあ、小学校レベルの勉強なんかだったら、かなり成績良かったし、自信はあったんだけど、
「なんで受験したいの!?」って質問に答えは無く、
よくよく聞いてみたら、てっちゃん男子校なんだって(´Д` )(´Д` )(´Д` )(´Д` )(´Д` )
残念。
そうは言っても、まだ二学期、三学期って、小学校ライフは残ってるし、
すぐにお別れじゃないし、
その、変な残念な、なんて言ったらいいのか判らない気持ちのまま、
今までどおり、てっちゃんとの小学校ライフは続いた。
後から考えたらさ、
それって、初恋だよね。
恋って気持ちを知った瞬間だったんだなぁ。