OLを辞めたことは伝えたけれど、今の仕事内容を両親に秘密にしているご主人様。


閉店を30分後に控えたある夜、10人前後花見帰りのお客様が入って来られました。


「いらっしゃいませ~」


と、軽やかに言うご主人様の顔が一瞬にして凍りつきました。


15年は会っていない、従兄の顔がその団体の中に・・・・。


一生懸命口止めをしておりましたが、その効果があるものか・・・


かなり動揺したままお酒を作っていましたが、その濃さたるものや。


しかし、世間は狭いものです。


団体を引き連れて来た方は前から知り合いだったものの、その方と従兄が


一緒に仕事をしていたとは。


しかも20年来のお付き合いとか。


う~ん。


ご主人様にはこれからも波乱に満ちた日が待ち受けているのかしら。


そういえば先日、お客様に手相を見ていただいたご主人様。


過去の事を言い当てられ、これまた動揺していたけれど、


未来のことには一切触れられていなかったワン。


大丈夫かしら。