宇山佳佑さんの『恋に焦がれたブルー』を読みました。
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靴職人を目指す歩橙(あゆと)は高校生のとき、同学年の青緒(あお)に恋をした。
いつもボロボロのローファーを履き、ひとりぼっちの青緒に歩橙は手作りの靴を贈ろうと思い立つ。
恋する気持ちを靴に込めようとする歩橙のひたむきな想いに触れ、青緒も彼に惹かれていく。
しかし、青緒は彼を愛おしく思う気持ちが身体に痛みを与える不思議な病を発症してしまう。
カバー裏のあらすじより
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家庭環境に恵まれているとは言えない二人にたくさんの試練が訪れます。
高校に入学した時からずっと青緒のことが気になっていた歩橙。
片想いが両想いに変わり、幸せに満ち溢れた日々を送るはずだったのに、
突然、身体の痛みと痣に悩まされる青緒。
世の中にこんな病気が本当にあったとしたら・・・
と、考えるだけでも辛いですよね。
16才の頃から30代前半までのふたりを描いているのですが、
たくさんの試練を乗り越えて二人で出した結論は「お互いが必要」だということ。
いまどき珍しいなと思うくらいの純愛でした。
