幼少期を
足腰の悪い祖母の家でずっと過ごしていたため
外に出ることもなく、
パズルをしたり絵を書いたりして
過ごしていました。
時には祖母にひらがなや算数を教えてもらうことも。
絵を書けば、祖母からいつも
「色がたくさんあるのは良い、
色んな色を使って絵を書きなさい。」
とよく言われたものです、
お陰様で私は絵を書くことで
自分の世界を守ってきました。
私の絵の中では誰にも邪魔はされない。
絵を書くこと。
それは5歳の私の生きがいでもありました。
自分で言うのも何ですが、
絵を描くセンスだけは
他の子より飛び抜けていたと思います。
(すみません。笑)
表彰もたくさん頂いていたこともあり、
幼稚園生とはいえ、
妬みという感情はあったのでしょう。
だからこそのクレヨンだったのだと思います。
無くなったと思ったクレヨンは
意外なあるところで
見つけることとなります…。
#毒親#虐待#いじめ
#過去#自己肯定感
#あなたは1人じゃない