陽が沈む。月が昇る。船が往く。トマソンです。
あらなんだか今日は雰囲気ちがうじゃない? そういえば
「とまちゃん今日テンション高いよね」
って会社でも言われたから今日はテンション記念日。どんな記念日だよ。そんなテンションなんてなかった。
それはさておき『ノスタルジア1907』ですよ。X68kとメガCDで出ていた名作中の名作アドベンチャーゲーム。推理ものが好きなあなたにマジオススメなのだ。
なのだー言っておきながらアレですけどトマソン全然やってないんだよね。ロジックを積み重ねて正解を導き出すゲームだけに積みゲーってな^^! あああっ今日は(気温的に)なんて寒いのでしょう。まるで冬が戻ってきたようです。
そもそも今のボケってゲーマー以外には通じないしトマソンがゲームのことを書いてるブログはつまらぬという読者様の声も届いてくるしゲーマートマソンとしてはこれはユユシキジタイなのではないかなと。
おいっ『ノスタルジア』の話はどうした!? すっすいません@@; ではちょこっとだけパッケージを読み上げてみましょうかね。
シュールド・ミステリー・シリーズ
ノスタルジア1907
真犯人は誰だ!
突然の爆破炎上。謎に包まれたメッセージ。
真犯人は? 「ロシアの霧」とは・・・
北大西洋上で漂流するノスタルジア号。
乗客全員の運命はヤマダ・カスケに委ねられた。
◆以下キャプション
・主人公の姿勢を操作することでセリフが選択・決定される。
・手に汗握る爆弾解体シーン
とまぁこんな感じで。要は船の上で起こった事件を解決に導くという推理アドベンチャーゲームなんですが、トマソンがどうしてろくにプレイしてないこのゲームを絶賛してるのっていうと、曲がもう圧倒的にいいからなんだよね。
派手さは全然ないというか、むしろ地味~な感じの曲なんだけど、これがもうゲームの雰囲気に合った名曲ぞろい! 作曲したのは鞠川雪映さんというちょっとマイナーというかだいぶマイナーなかたです。これ以外の曲は聴いたことないのが残念。
なんというか、聴いていると懐かしさとかそういうものがこみ上げてくる。ナンデカナー? ああ、だから『ノスタルジア』っていうのかぁ~!←ちげーよ
おあとがよろしいようで~^^?
p.s.興味あるかたにはCDをお貸ししますyp~。