親の立場
金曜日は英会話レッスンの日でした。
今回のタイトルは[Living Togethere Before Marriage]
Mr.Fishermanは、こういうネタが好きですね
英会話レッスンは、50分のレッスンがその回ごとに終るような内容になっています。
何冊かのテキストの中から、Mr.Fishermanが生徒に合うレベルを選んでくれて、事前にプリントしておいてくれます。
カセットテープの音声と組み合わせて、聞き取りとそれに関する質問。
問題文を私が音読して、先生が発音チェックをしてくれたりもします。
これが、実はハミングバードでの英会話レッスンのウリなわけです。
せっかく発音矯正をしても、応用パターンで活用できなければ意味がないです。
ただし、発音矯正も段階を追ってやっていっているので、いきなり完璧にというのは無理なんですが
ここで、ハミングバードの発音矯正のカリキュラムを紹介してみます。
1~12回 口の形と舌の位置の基礎を勉強。アルファベットの発音など。
13~24回 母音・子音の発音を中心に、単語・フレーズ・短文の練習。
ちなみに、私は21回でこの段階です。
25~36回 スピードアップして、ストレス・リズム・イントネーション・リンキングを練習。
37回以降 ナチュラルスピードで、多様な英語表現を練習。
こうしてみていくと、私はちょうど中間地点まできているみたいですね。
私の発音矯正レッスンの目標は、まず、会話が盛り上がったときでも正確な発音でいること。
次に、音読がとても苦手なので、上手に読めるようになりたいです。
さて、英会話レッスンの話に戻りましょう。
質問項目には、agree or disagree が多いです。
そこで、自分はどう思うか、なぜそうなのかと考えを述べます。
今回のテーマは[Living Togethere Before Marriage]
Mr.Fishermanと[時代の変化・日本とカナダの意識の差]などを考えつつ、同棲について語り合いました。
正直言って、私の時代には同棲はマイナーなイメージでした。
でも今は日本でもかなりオープンで、特殊な状況じゃなくなっていますね。
一人暮らしだと、経済的な面からも便利なのかもしれません。
親も昔ほど強固に反対したりしないだろうし。
私は経験がないので、あまりピンきません。
デートの待ち合わせのトキメキがなくなって、結婚しているようなマンネリ感がすぐにきそうと思うのは、熱々の恋人達に対するひがみかな
Mr.Fishermanから「自分の子供達が将来、恋人と同棲すると言い出したらどうする」という質問。
「息子なら好き勝手にやらせるけど、娘は・・・」
日頃は男だから、女だから関係なく育てているつもりですが、門限と同棲はやっぱり差をつけちゃいますね。。。
さすがに私も「女は商品。商品価値が下がる行為には反対」なんて考えているわけじゃないです。
だだ、家事を分担するにしても、慣習的に女性側の負担が大きくなるんじゃないかな。
一方男性側は、負担は少なく快適な状態が責任を伴わずに手に入るので、ついつい結婚への踏ん切りがつきにくくなるんじゃないかしら。
時代遅れの私には、その辺の現状さえつかめていないのですが、とりあえず、娘の場合は反対です。
そういうわけで、今から
「同棲は女性側が大変そうよ。
そんなことするぐらいなら、結婚、結婚。
早く孫の顔が見たいわ」と、洗脳しておかなきゃ