2014年1月から施行されたハワイの禁煙に関する新法案でしたが・・・

島内で市当局が管理しているビーチや公園、テニス場、ゴルフ場などの「公共の公園」での喫煙のほか、市バスの停留所の20フィート圏内での喫煙を全面的に禁止するというもので、1回目の違反の場合には$100、3回以上の違反の場合には$500以上の罰金が科せられる。

・・・・・というものでしたね。

それが2015年7月1日より州立公園・ビーチで喫煙が禁止となるそうです

そっか・・・今までのは市当局が管理しているビーチや公園、テニス場、ゴルフ場などだったのですね。
それが7月1日からは州立公園・ビーチに拡大されたってことか。

嫌煙者にとってはパラダイスクラッカー

それに加えて2016年1月1日よりハワイでたばこの喫煙・購入できる年齢を現在の18歳から21歳以上に引き上げられることになるそうですよ。

日本でタバコOKは20歳から。
でもハワイに行ったら21歳からとなるので20歳の人はアウト!ってことですね。

1歳くらいの差なんて大丈夫って甘い考えをする人もいるとは思いますが、法律は法律。
見つかってから後悔することのないように。

こんなに美しいビーチがタバコで汚されないと思うととても嬉しいです。