前回の話
K先生が謝りの機会を作ってくれた。
みんなは、オトママが謝ると思った。
なのに
一番に口火を切ったのは
なんと、
あのエミママだった。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
私は、ついて行っただけで、
辞めてほしいなんて
思ってもいなくて。
断れなくて
この間もオトママに、
自分の名前を出さずに
花ママをランチに
誘ってきてって言われて、
それだって無理だって言っても
オトママ
絶対呼んできてって
いつも
いつも
エミママが泣き出した
クラス内は
え!って驚く人と
泣くなんてという人に別れる
オトママ
な、何言ってんのよ!
何嘘言ってんのよ!
オトママが叫ぶ。
途中から入って
あいつ目障りって
言ったの
エミママ
じゃない!
tomatoko
え?
内輪揉め?
最悪やん
全員、
目が点。
オトママは謝る
タイミングを失い、
まさかの下剋上喰らい
いらない事まで
言ったのも気づいて
固まる
K先生
エミちゃんママも
オトちゃんママも
落ち着いて!
修羅場
tomatoko
あーあ。
ついて行ってごめん、って。
それ、一番ダサくない?
あなたの意思で、
友達くらい選べるでしょう。
やっぱコウモリやん
ため息
先生。みんなが辞めろって
言っているわけでは
なさそうなので、
変わらず通っても
よろしいですよね。
クラスがだよねって雰囲気
オトママは、
最後まで黙ったままだった。
するとドクターママが、
あーめんどくさ。
私にも連絡回さないとか、
もうやめてくれる?」
とダメ押しの一言
なんだか中途半端だったけれど、
オトママたちがどれほど
面倒な存在かは
白日の下にさらされたし
まあ、よしとしよう。
ドクターママとは
あらためて
飲みに行く約束をした。
まあ気の合いそうなママもできて
怪我の功名。w
それから帰り道、
何人ものママに声をかけられた。
ありがとう。
色々面倒だったから、
すっきりしたわ!
てなんか言われたw
そして私はその帰りに、
初めてママたちとお茶に行った。
お茶会では、
堰を切ったように
オトママの悪行話が飛び出した。
――みんな、嫌だったんだな。
驚く話の
オンパレード
お茶会で聞いた
オトママの悪行話は
まあまあえぐい
次回に
