はじめまして!

tomatokkusu です。

今日(2020年3月27日)からはじめていきます!

書いていくことはバラバラですが、主に、映画ドラマ(韓ドラ)小説についてです。

ネタばれありです!

 

今回1回目を飾るのは・・・・・・

映画   君の膵臓をたべたい

原作:住野よる 「君の膵臓をたべたい」 双葉社

キャスト:「僕」/北村匠海(少年時代)、小栗旬(現在)  山内桜良/浜辺美波

感動度:★★★★★

感想:私にとって過去1(16年間で)となる感動作品でした。映画館で見たのですが、ひとりで嗚咽並みに号泣し、持ってきたハンカチもびしょ濡れになってしまいました。特に、桜良が亡くなったあと、「僕」が残された桜良の日記を読むシーンです。共に泣いてしまいます。きちんと名前のところを消してあるのも愛を感じます!また、桜良が「僕」にいうセリフに「偶然でもない、流されてもいない。私たちはみんな、自分で選んでここに来たの」というものがあります。なんでも偶然って言っている私たちですが、この言葉を聞くと、選択が生んでいるものなんだなぁ、と感じます。そして、一緒に旅行に行ったときにした”真実か挑戦か”ゲームはドキドキでした。私もやってみたいです。青春って感じがしますよね~!でも、やるなら異性とのほうが面白そうですね。また、桜良がやっと退院できるとなった日に、桜良を襲ったのが・・・・(ここはネタばれしないでおきます(笑))ここは衝撃的でしたね。なんでそうなっちゃったのと悲しい気持ちに振り回されるばかりでした。最後に、小説にはない現在があるのも魅力のひとつです。豪華キャストによって演じられています。桜良の親友恭子は北川景子さんで、ウエディングドレス姿がとてもきれいでした。何回でも見れる作品であると私は思います。なんだか泣きたいときに見るときれいな涙が流れるはずです。ぜひ、ネタばれなどもしてしまいましたが、いかがですか?