こんにちは!

どうも!tomatokkusuです。

今回も感動映画を紹介していきます!

それは・・・・

映画  8年越しの花嫁

公式サイト:https://8nengoshi.jp/

キャスト:西澤尚志/佐藤健  中原麻衣/土屋太鳳

愛の強さ:★★★★★

感想:これが実話なんだと思ったら、旦那さん素晴らしい方だな、と思いました。8年なんて年月はなっがいものです。それも、目覚めるかわからなかったり、自分の記憶だけがなかったり、心から愛していても、挫けてしまいそうな状況ですよね。最終的には麻衣から会いに来てくれますが、それまでの支えがあってからこそです。毎日のガラケーによるビデオ録画も味があっていいですね。太鳳ちゃんに施された特殊メイクは驚きでしたね。まるで別人のようでした。出会いが飲みの会で、ノリの悪い尚志を気にかけていた麻衣が注意したり、心配したり。カイロをあげるシーンを見て、寒くなったら、カイロの開けていないのを持ち歩こう!と思ったりもしました。プロポーズは少しハプニングもありましたが、式場選びまで滞りなく進んでいたのに急な病気の発生。”家族じゃないんだからさ”と言われながらも続けた麻衣の看病。しかし、麻衣が目覚めてから自分の記憶がないことを知り、麻衣も思い出したいのに思い出せない葛藤に駆られて別れることになった2人。そんな時に麻衣が通りかかった式場のスタッフによって開かなかった携帯電話も開き、尚志への思いも再び湧いてくる。”もう一回好きになったから”いいですよね。何回でも好きになっていいんです。ラストに実際のお二人の写真もあり、愛の強さを感じました。

こんにちは!

tomatokkusu です。

今回も感動映画をご紹介したいと思います。

それは・・・・

映画  君は月夜に光り輝く

公式サイト:https://kimitsuki.jp/

原作:佐野徹夜 「君は月夜に光り輝く」 メディアワークス文庫

キャスト:渡良瀬まみず/永野芽郁  岡田卓也/北村匠海

感動度:★★★★☆

感想:話の内容としては、北村匠海君が出てくることもあって、「君の膵臓をたべたい」に似ていると感じます。やはり、この2作品からみて、北村匠海君は、病気の女の子を支える役にぴったりなのでしょうね。この作品は、”発光病”という現実にはない病気が登場します。まみずは、治療が判明していないため、日々同じように、病院の中で過ごしていかなければいけません。そんな中やってきたのが卓也です。新しいクラスになって学校に来ていないまみずに色紙を送ろうということでした。最後に書いた人が持っていくということで、卓也は最後ではありませんでしたが、持っていくはずだった彰が風邪を引いたため、ちょっとした縁のある卓也が持っていくことになった、という始まりです。出会いはどちらかと言えば望んでということではないのでまみずにとって少し悲しかったかもしれませんね。そして始まった、まみずの”死ぬまでにやりたいこと”を卓也が成し遂げていくというのは無茶なこともありましたが、報告する姿は楽しそうでしたね。文化祭の「ロミオとジュリエット」は卓也と彰の二人で演じたため、卓也が女装していました。まみずの願いを叶えたいという気持ちでそこまでできたら、もう、愛ですよね!また、初めの方に壊してしまったスノードームを作り直すシーンでは、私も作りたくなりました。二人が結婚式を挙げている場面を再現したものでしたが、実際にまみずに着てほしかったですね・・・あと、卓也がまみずに靴をプレゼントしているシーンや、連れ出して夜空を見ているシーンを見ると、こんな彼氏いいなぁ、と思います。この作品は、小説で続きのような番外編が出ているので読んでみてください。

こんにちは!

tomatokkusu です。

今回は2回目の映画紹介です。

それは・・・・

映画  四月は君の嘘

原作:新川直司 「四月は君の嘘」 講談社

キャスト:宮園かをり/広瀬すず 有馬公生/山﨑賢人

切ない度:★★★★☆

感想:山﨑賢人演じる有馬公生が「友人A」として登場するんですが、かをりに出会うまでとても色のない少年で、モノトーンの世界を生きているようでした。しかし、出会ったことで世界が変わっていき、心が動かされているのが見て感じ取れます。色については、またあとで紹介したいことがあります。まず、公生のピアノを弾く姿のカッコよさ!私もピアノをやっているのですが、あれは、惚れますね。かをりが憧れの気持ちをもつものわかります。また、かをりとセッションすると、美男美女の二人ですから、絵になります。そして、公生・かをり・椿・亮太の4人組の仲の良さ!青春が溢れていますね!自転車に乗っているシーンは羨ましかったです。その他の青春を感じる場面は、あまりないとは思いますが、夜の学校に忍び込むシーンです。かをりが自分の席を探すのに目印にした音符マーク♪は、私も実際に教室の席に描いてみました。最後に、先ほど話していた色についてですが、私の心に残ったフレーズ「今君の周りは何色ですか?私の人生はね、君のおかげでとてもカラフルだったよ。」ラストの手紙のシーンに出てきます。正直な思いが書かれた手紙は涙をそそりますね。最初どんなエンディングを迎えるのかな、と思っていたのですが、こんなにも悲しく終わるとは思っていませんでした。1回目に書いた「君の膵臓をたべたい」もそうですが、主人公の女の子が亡くなって、男の子にメッセージを残し、感動して終わるというのは、よくあるシチュエーションなのかもしれませんね。しかし、よくあっても感動していい映画だと思う私たち。はめられていますが、はまっていきたいですね。次回も、たぶん感動作品です。

はじめまして!

tomatokkusu です。

今日(2020年3月27日)からはじめていきます!

書いていくことはバラバラですが、主に、映画ドラマ(韓ドラ)小説についてです。

ネタばれありです!

 

今回1回目を飾るのは・・・・・・

映画   君の膵臓をたべたい

原作:住野よる 「君の膵臓をたべたい」 双葉社

キャスト:「僕」/北村匠海(少年時代)、小栗旬(現在)  山内桜良/浜辺美波

感動度:★★★★★

感想:私にとって過去1(16年間で)となる感動作品でした。映画館で見たのですが、ひとりで嗚咽並みに号泣し、持ってきたハンカチもびしょ濡れになってしまいました。特に、桜良が亡くなったあと、「僕」が残された桜良の日記を読むシーンです。共に泣いてしまいます。きちんと名前のところを消してあるのも愛を感じます!また、桜良が「僕」にいうセリフに「偶然でもない、流されてもいない。私たちはみんな、自分で選んでここに来たの」というものがあります。なんでも偶然って言っている私たちですが、この言葉を聞くと、選択が生んでいるものなんだなぁ、と感じます。そして、一緒に旅行に行ったときにした”真実か挑戦か”ゲームはドキドキでした。私もやってみたいです。青春って感じがしますよね~!でも、やるなら異性とのほうが面白そうですね。また、桜良がやっと退院できるとなった日に、桜良を襲ったのが・・・・(ここはネタばれしないでおきます(笑))ここは衝撃的でしたね。なんでそうなっちゃったのと悲しい気持ちに振り回されるばかりでした。最後に、小説にはない現在があるのも魅力のひとつです。豪華キャストによって演じられています。桜良の親友恭子は北川景子さんで、ウエディングドレス姿がとてもきれいでした。何回でも見れる作品であると私は思います。なんだか泣きたいときに見るときれいな涙が流れるはずです。ぜひ、ネタばれなどもしてしまいましたが、いかがですか?