こんにちは。
シャルカーンです。
日本の3大松原の一つ
虹の松原で起きた悲しい事故
折れた松の木が、走行中の車の助手席の天井を突き破り、当時小学5年生だった川﨑てんこう君の胸に突き刺さり、シートを貫通。
運転していたお母様が、てんこう君の手を握るも
徐々に冷たくなっていく手・・・
なす術もなく、急逝してしまったてんこう君。
実は、この事故、防げた事故でした。
折れた松の木は、葉が含んだ雨の重みに耐えられず折れたと言われています。
それだけ折れやすい状態でした。
しかも、その松の木というのが、道路上空を横切るように生えていたのです・・・。
もし、折れたら道路に落ちてきて車にぶつかったり、道路を塞いでしまうのは、分かりきっていたはずですよね?
そう。わかりきっていたから、道路を管理する県が、木を管理する市に伐採を指示していたのです。
しかし、市教育委員会が松の木の伐採を拒否。
理由は、文化財を守る立場にあるためと言われています。
その6年後に、今回の悲しい事故が起きたんです。
てんこう君の命を奪ったのは、まさにその伐採拒否された木でした。
大人たちの怠慢、傲慢さが引き起こしたのが、虹の松原死亡事故だと思います。
文化財が命よりも大事?
そんなことあってはいけません。
人がいなければ文化も何もありません。
人の命を奪わない安全な文化財の保持が必要です。
他の松原は、きちんと剪定、手厚い管理されている地域もあり、震災で残った一本松も、残そうという声もありましたが、最終的には危険なため伐採されています。
虹の松原には、1,000,000本以上の松などの樹木が生えていると言われており、その真ん中を県道が走っています。
事故があった道路の写真です。
道路上空には、道路を横切るように松の木が伸びています。。。↓
普通じゃ、こんなことあり得ないです。
事故後、倒木や枝折れの危険性が非常に高い木を木の専門家が調査しています。
そこで見つかった危険な木200本以上が、事故から2年経った今も放置されています。
理由は、文化財だから・・・です![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
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人の命を奪う文化財があっていいのでしょうか?
事故の翌年にも、事故のあった時期と同じ季節に似たような大きな松の木が折れています。
幸いそのときは、事故になっていませんが、またいつそうなってもおかしくない木がまだ200本以上あります。
市長は、このような事故が起きないように再発防止を徹底するとコメントしていたのに、この200本以上の危険な松の木を未だに放置しています。
この事故のあと、車を運転していたお母様は、子どもを失ったばかりなのに悲しみに暮れる間もなく、警察に何故あの道を通った?などと責められたり、バンパーにも傷があったなどの理由で、はじめから倒れていた木に突っ込んだんだろう!危険運転だ!と決めつけられ、いくら、走行中にいきなり折れた木が上から降ってきたと証言しても聞いてもらえませんでした。
その結果、お母様は危険運転で処罰され免停150日!![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
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さらには、警察側が倒れた木にぶつかったという認識だったせいで当時の新聞、メディアに「倒れた木に衝突した」というような書かれ方をしています。
お母様は、心ない人々から誹謗中傷に遭い、お引越しをされています。
もし、これが相手のいる事故だったら・・・
もし、ぶつかったのが国の所有する松ではなく
ただの電柱だったら・・・
こんなことにはなっていなかったかもしれません。
あんなに事故とは関係ないと言っていたそうな県ですが、事故のあったあとから手厚くしたという木の点検は、虚偽報告だったことが判明。![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
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それも、目視だけでは倒木の恐れがある木を見極めるのは困難!と専門家が言っているのにも関わらず、事故後も県道沿いを業者に歩いて点検させる目視での点検しかしていません。
本来なら、木の専門家である樹木医を連れての点検を実施するのがベストです。
県道沿いを歩いて折れそうな松の木を探すだけって・・・
それも専門家でもないスタッフが・・・
その仕事って、ただの散歩になりませんか?
で、実際、なっちゃったんですね。
10kmも歩くのしんどいから途中で帰っちゃおう。人手も足りてないし、いいよね?というのが、今回の虚偽報告に至った経緯みたいです。
きちんとやっていなかった業者も業者だし、ベストな方法を取ったり業者がきちんとやっているか確認していなかった県も県。
そして、何より、子どもを守る立場にあるはずの教育委員会がまさかの子どもの命よりも文化財が大事というあり得ない発言。
この事故は、ただの事故ではありません。
行政の腐敗や業者との癒着、文化財の保護の仕方、国有林の管理など色々な問題をはらんでいます。
この事実を知っていて、みなさんは放置できますか?
私は、できません。
他県の出来事だから?
亡くなったのが自分の子じゃないから?
放置していても誰かがやってくれるから?
私には、そう思うことができません。
なぜなら、私はHSP。強すぎる共感性。
同じくHSPのみんな!(あとHSPじゃない人も)
今こそ、立ち上がろう!
私たちにできることは、署名で、松の木をしっかり管理してもらうことを行政に訴えることくらいです![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
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紙媒体の署名は、10月末まで募集しています!
署名運動に参加したことない人もいると思いますが、署名のやり方は簡単です♪
請願項目に賛同でき、名前と住所があれば、誰であろうと署名できます。![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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請願項目![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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①危険な松の木200本以上の早急な伐採
②伐採後の手厚い管理
③伐採後の景観・保全の維持
集まった署名は、私からてんこう君のご遺族に届け、ご遺族側から行政に提出される予定です。
お近くなら署名用紙を持参します。
遠方であれば代筆も可能です。(担当弁護士に代筆可能かどうか確認済み)
個人情報のため、いただいたメールは、署名用紙に住所・氏名を転記でき次第、削除しますのでご安心ください。
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請願項目に賛同できる方は、請願項目に賛同済みと記載して住所氏名を以下のアドレス宛に送ってください。
私のほうで、署名用紙に転記いたします。
署名受付用メールアドレスは、こちら
nijinomatsubara.jiko.shomei@gmail.com
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今、全国からどんどん署名が集まってきています。
それでも目標の1万人には、まだまだ足りていません。
10月末まであと1週間しかありません!![叫び](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
![叫び](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
署名、リブログ、拡散をお願いいたします![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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リブログは、ブログの下のほうのリブログボタンをポチッと押して、この記事の感想を書いて投稿するだけで簡単にできます。
本気で、心から、助けを求めている人がいます!
誰かのためになれることをしたい
そう思っている人は、いっぱいいると思います。
あなたにも、ここにできることがあります。
何卒、よろしくお願いいたします!
亡くなったてんこう君は、とっても可愛い小学5年生でした。
誕生日には、毎回、好物のお料理やケーキでお祝いしてもらっていたそうです。ご家族からの愛情を感じます。
仏壇↓はこんなにご立派なものを据えられており、今もてんこう君へのお供えもので仏壇まわりが溢れています。
事故が起きなければ・・・
大人たちが、怠慢せず・・・
奢らず、自分たちにできるベストな仕事を
していれば・・・
本当なら、失われなかった命です。
あの道を使ったからだという人がときどきいるようですが、道があって封鎖されてなかったら普通、通るでしょ?と思います。
そんなこと言ってたら、家の前の道路にすら出られないですよね。![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
虹の松原小児死亡事故の動画がYouTubeにアップされています。
いいね!拡散、皆様からの温かいコメント
お待ちしております!
虹の松原死亡事故って???
と、思われたかたは、こちら↓
先日、Yahoo!ニュースに載った記事を読み上げる形式の動画もアップされていました。
氏名とメールアドレスだけで署名できる
オンライン署名は、10月末以降も継続して募集しております!
こちらは、法的効力はないのですが、紙媒体の署名と合わせて署名していただけます。
法的効力はないのですが、こちらで何万人と署名が集まって、ニュースになり、政府がやむなく対処した例に、例えばコロナのひとり親家庭への給付などがあります!
こちらの署名も無駄にはならないはずです。
何か質問があれば、メールくださいね![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
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請願項目は上の署名と同じです。共感していただけるかたは、署名お願いいたします![しょぼん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
![しょぼん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
こちらのオンライン署名ですが、署名すると、寄付しませんか?と表示されますが、こちらに寄付していただいても、サイトの運営者にお金が入るだけで、虹の松原死亡事故のご遺族に寄付されるわけではありません。
ご注意ください。寄付の勧誘は無視してブラウザを閉じていただいても、きちんと署名としてカウントされますのでご安心ください。
朗報!
オンライン署名ではなく、法的効力もある紙媒体の署名ですが、この度、だれでも署名用紙をダウンロードしていただけるようになりました![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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A4両面印刷で出力してお使いください。
遠方のかたのみ代筆できますが、その場合は、本人に連絡を取って代筆の承諾を得ています。と署名用紙のすみに明記すること。
最大で10名まで署名できます。
直接、署名集めをしていただけるたかは、こちらからダウンロードしてお使いください。
集めた署名用紙の送付先などは、メールにてお問い合わせください。
↓
こちらでは、てんこう君のお母様が書かれたブログを紹介しています。
てんこう君のお母様のInstagramです。
私もInstagram経由で知り合いました。
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皆様の温かいご支援お待ちしております!
おわり。