こんにちは。
1才3ヶ月の男児の母、シャルカーンです。
先日、海岸に散歩しに行ったときの息子です。
最近は、木の棒や貝殻やコンブを拾い集めては、ぶんぶん振り回して遊んでいます。
言葉の発展もめざましく、こんな言葉をしゃべります。
・イヌ
・ハナ(花を指差して)
・ハナ(鼻を指差して)
・マンマ
・ネンネ
・アッタ
・アデ(あれ)
・ナンナンダ!(怒)
・ナンダコレ
・アナ(穴を指差して)
犬を見たら、鳴き真似しようとしたり、触ろうとしたりするように成長しました。
色々な場所によじ登るようになり、離乳食の時間になると、ひとりで離乳食の椅子によじ登って座ります。
座ったら、机をバンバン叩いて、ごはんを要求してきます。
初めて与える料理などを見ると、指差しながら、ナンダコレ!?を連呼します。
それはメロンだよ。甘くておいしいよ。などと声をかけると、おそるおそる手掴かみをして食べます。
この1ヶ月でかなり成長したように思います。
洗濯物をしまっていたとき、周りで遊んでいたライラが、気がついたら、ベビーベッドの中にいるということも先週から増えました。
ベビーベッドによじ登って入れるようになったようです。
でも、出るのはできなくて、中でうーうーとうなって不満そうにします。
それなので、最近は、ベッドの柵は常に上げっぱなしです。
さて、本題です。
去年の交通事故のあとから、高次脳機能障害かも!?と思うようなことがあり
(ときどき言い間違えたり単語が混ざる。同じことをずっと続けてしまいやめられない。片方の顔や手の痺れなど)
念の為、A市民病院の脳神経外科受診
MRIを撮る
ちょっと脳の血管が細い気がするから、やるとしたら血液がサラサラになる薬を飲み続けるとか。
高次脳機能障害ではなくてメンタルからくるものだろう。
と、診断される
診察は以後、する必要ないとのこと。
後日、症状が改善せず、交通事故の件で相談していた弁護士から症状の有無を聞かれ、まだ症状があることを伝えると、もう一度、診察を受けるよう言われる
別の脳神経外科クリニックを受診
MRIを撮る、認知症のテストを受ける
脳の血管が細くなっているから、B市民病院で診てもらったほうがよいと言われる(前回の市民病院とは違うこの辺で脳外科の設備が一番揃っている市民病院とのこと)
さらに認知のテストで短期記憶が弱くなっていると言われる
B市民病院受診
CTを撮る、言語テストを再度受ける
やはり脳の大事な血管が細く、脳の血流量が足りていない可能性があるので、さらに詳しい検査をするとのことでMRIをすすめられる
言語テストの結果は問題なし
B市民病院にてMRIを撮る
やはり脳の血管が細く、血流量が足りていないように見えるとのこと
アイソトープによる、より詳しい脳の血流量検査をすすめられる
もし、その結果が悪ければ、脳のバイパス手術をする必要があるとのこと今ココ
こんな感じで、今日、アイソトープの検査を予約してきました。
B市民病院では、検査結果を聞く時に家族に付き添ってもらわなければならず、夫が仕事を休んで、今日も病院についてきてくれました。
本当に申し訳ないです。
今日、採血を待っているときに、体に欠陥があってごめんね。と夫に伝えたら
夫は、体に血管があってごめんね。と、言っていると思ったらしく、血管なんて誰にでもあるのに何を謝っているのだ?と思っていたらしいです。
あとで、また欠陥が〜と話していたら、やっと理解したようです。
医師は、若いのになんでこんなに血管が細いんだ⁉︎と首をかしげていました。
本当になんでなんだろう・・・。
次回は、アイソトープの検査なのですが、放射性物質を体に点滴でいれて?その状態で脳の写真を撮るとかで、体にある程度ダメージがいく検査らしくて若い人にはあまりやりたくないとか医師がぼやいていました。
検査後は、2〜3日は放射能を放つらしく、息子がまだ小さいから接触は禁止とのことだった。
検査後は、1日以上子どもと接触しないでくださいと言われてしまった。
すごい寂しい
でも、検査はやらないといけないんだよね。
手術とかやだなぁ・・・。
もし手術になったら、入院して全身麻酔らしい。
おわり。