こんにちは。
シャルカーンです。

今日は、久しぶりに整体の仕事が休みで、その代わりに午前中は婦人科、午前中夕方から家庭教師のアルバイトです。

ひどいつわりはまだきていません。


今日、いつもの不妊専門の婦人科を受診すると、採尿検査あるのかなと思いきや、いつもと同じように診察室に呼ばれました。

そして、診察室に入ると深刻そうな顔をした看護師さんがひとり立っていて

「今日はどうされましたか?」

と、静かに聞かれました。


私が、生理がまだきていなくて、妊娠検査薬に陽性反応が出ていることを伝えると

「検査薬を試したのはいつですか?」

と、訊ねられ、ほぼ毎日やってますとはさすがに言えず、昨日です(一番最新は)とだけ答えました。

すると、看護師さんがどこかに行き、またすぐに戻ってきました。
そして、

「検査をしますので、内診台に上がってください。」

とのこと。
いつもより、やや焦りながら内診台に上がろうとして服が上手く脱げずにコケそうになった記憶があります。

内診台があがると、カーテンごしに先生の声がして、もし妊娠だとすると5ミリくらいの赤ちゃんの袋(胎嚢)が見えるはずだから、5ミリくらいでいいんだけど・・・と、言いながら、久しぶりにブスっと器具を挿入されました。

エコーの画面が映り、すぐに子宮内に胎嚢らしき影が確認できますた。

これが、袋だね。と、先生。

エコーでグリグリやりながら、ちょっと拡大するね。と、声がして、いつもよりドアップのエコー画面になりました。


(胎嚢の大きさは、)7.4mmだね。


では、診察室に移って説明します。

とのことで内診台が下がり、すぐに着替えて診察室へ。診察室に行くと、ご懐妊おめでとうございますと書かれた紙(つわりのこととか、出血があったときの対応など色々詳しく説明が載っていました。)が、目の前においてありました。
あとから、先生がきて説明がありました。


・人工授精のタイミングはバッチリだったはず
・今日の胎嚢の大きさから推測すると、今、5w1dくらいとのこと(ちょっと小さめ?)
・予定日は2月3日であること
・来週心拍確認できれば流産率がかなり下がるが、妊娠初期は流産率がかなり高いこと
・特に不妊期間が1年以上ある女性は、妊娠初期の流産率が20%前後あること
・再来週、妊娠7週に入るとある程度安定し、12週で産科のある病院に紹介状を書き、現在通っている婦人科は卒業するとのこと


を伝えられました。


お会計は保険適用外で¥3000でした。
ここの病院は、良心的で本当に助かります。

帰りに気になったので、看護師さんに仕事は普通に続けていいか確認すると、普段どおりでよいとのこと。気になるようなら休んでもいいとのことでした。
とりあえず、今、予約が入ってしまっている分は、しっかりやりきりたいと思います。




エコー写真です。
はじめてもらいました。(感動)

まだまだ安心できないですが、がんばって今週を乗り切りたいと思います。





黄色い丸で囲んだ部分の黒いサヤエンドウみたいな影が胎嚢だそうです。
まだリングは見えていません。


クシャミしたり、ストレッチしたりすると、ときどきお腹に今まで感じたことのない種類の激痛が走るのですが、あまり気にしていません。


胎嚢の形が少し細長いのと、大きさが小さめなのが心配でしたが、昼休憩のときに旦那に電話で話すと

さすがダヴィンチ(赤ちゃんのニックネームです。)。
胎嚢の形にも、もう芸術家っぷりが出ているね!
つねにみんなの斜め上をいく!

とか、わけのわからないことを言われました。
心配していたので、これには笑ってしまいました。
励ましてくれたのでしょうか。

前向きな旦那を見習って、前向きにダヴィンチを信じたいと思います。




おわり。