太刀魚釣りで釣ったタチウオを美味しくいただこう。
太刀魚の刺身はすぐたべるにはもっとも美味しく食せるものだろう。
太刀魚のムニエルは白身を味わうには抜群にいい素材になりうる。またこれからの季節、鍋にも太刀魚を使うのもオススメだ。
焼き物なら塩焼きでポン酢、レモン汁をかけて食べてもうまい。
タタキにしても美味しくいただける。
小型のタチウオが釣れた場合には刺身に使った残りで唐揚げを作ってもいいだろう。
天ぷらは少し上級レベルの料理になるが、三枚におろした太刀魚の身に衣をつけて揚げるだけのシンプルさ。
好みで梅肉や大葉を巻いてもいいだろう。塩、または天つゆでいただこう。
鍋ならしゃぶしゃぶが絶対オススメだ。
美味しすぎて言葉がでないだろう。
太刀魚は三枚におろし、皮付きのまま切る。鍋にダシ昆布をいれて湯をわかし、身をしゃぶしゃぶする。
ポン酢に、紅葉おろしや、ネギをたっぷりいれて食べよう。
白菜、しいたけ、大根、豆腐と一緒にたべれば満足間違いなし。
最後のしめに雑炊もいける。
ビールや冷酒など酒のあてとしても抜群に美味しくいただける。

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太刀魚釣りの竿について、先調子の竿は、一般的に合わせ調子ともいわれ、アタリがでた瞬間に胴のはねかえりで合わせがしやすい。
一気に食い込んでくるような場合、竿の調子で跳ね上げるように掛けやすい反面、食いが渋く、魚がすぐに口を離すような場合にはなかなか掛けにくい。
アタリが手元に伝わるのだが、食いが渋い場合はその段階ではエサから口を離していることが多く、穂先のアタリを目視しなければならない。
竿を持ち上げるような誘いをする途中でアタリがでたら、スッと穂先を下げて、抵抗を緩めるなどのテクニックが必要となる。
胴がアタリを吸収し、手元まで伝わらないような小さなアタリは竿先を目視することで捉えなければならないが、タチウオがエサの辺りに居ることは確認しやすく、誘いの仕方を送り込み、誘い上げなど工夫しやすいのは柔らかめの竿であることは間違いない。
食いが渋ったとき、活性の低いときは柔らかめの竿の方がより釣果を伸ばせることができる。

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太刀魚釣りのなかでも、関西でポピュラーなテンヤ釣りのメリットの一つに、針が大きいのではずしやすく手返しがよいということがある。この針が大きいということは、タチウオをエサで釣るのではなく、エサを食べようとするタチウオを引っ掛けるのだということを理解しなければならない。
サンマなどの短冊をエサに釣る場合は、切り身の端に食いつき、その後に針の部分まで食い込んでくる。
テンヤの場合、コツ、コツ、という前アタリの段階で仕掛けを上げると、尻から下の部分に傷が多く尻尾だけなくなるということもある。
締め込みがあった後、仕掛けを上げてみると腹部から下がぼろぼろになっていることが多い。
タチウオが掛かっている場合、針が口の中に掛かっていることより、タチウオの頬に掛かることが多い。このことからもエサを食べようとするタチウオを引っ掛けるのだということが分かるはずだ。
タチウオがイワシなどの小魚を捕まえるとき、尻尾などに噛み付き弱らせる。その時に生きているエサだとくわえたまま泳ぎ、水流で口の中に魚を押し込むように口を開くようだ。
生きのいいエサだと口を開けると逃げられるからだともいわれている。
このように尻尾などをかんだ後で高い確率で腹部にかみついてくるので、早合わせをすると食い切られてしまう。
頭から小魚を飲み込むか、尻尾から飲み込むかは分かれるとこだが、最初から小魚を丸呑みする他のフィッシュイーターとは違った補食の仕方であることは間違いない。
まずはエサのイワシが弱っていても生きてるように尻尾の部分がひらひらと動くようなエサの付け方をチャレンジしよう。 『太刀魚釣り名人、山口正信のタチウオ必釣法』をまずは見るべし!
太刀魚釣りを大阪湾でねらうには潮の小さい方が釣りやすい。
同じ小潮周りでも、釣りをしている間の潮の動きで釣りやすさはかなり変わってくる。
釣果を考えず、トラブルのない釣りやすさだけを考えるなら、潮止まりが一番良いが、肝心のタチウオが潮は止まると口を使わなくなる。やはり潮が動かなくてはどうすることもできない。
潮の流れの早さは、釣行時の潮位差を見ればある程度予想がつく。
釣行時間を5時間から6時間とすればほとんどの場合がこの間に潮止まりが挟まるだろう。
潮が大きいときはこの潮止まりの前後が釣りやすくなる。
潮が小さいときでも、潮位差が1メートル近くあるような干潮と満潮の間で釣ると、潮が流れるのがわかる。

都合のいい流れのときに竿を出すのはなかなか難しいものだ。
潮の流れが緩いとき、流れないときはいろいろな付属品をつけたり、仕掛けの工夫をしてもトラブルに結びつくことは少なく、釣れる釣れないという釣果は全て自分の責任といえるが、潮の流れが速いときは、こうしたことが自分だけでなく、他の人の迷惑になることを十分認識しなければない。

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太刀魚釣りは、防波堤での半夜釣りで楽しむことでも人気があるが、その防波堤には秋口から初冬にかけて
産卵のため接岸してくる。この時期が釣り期としてもっとも適している。
太刀魚はフィッシュイーターで夜行性のため、昼間は深いところにいて夜になるとエサを求めて表層付近にまで上がってくる。
港周りの灯りに集まる小魚は絶好の太刀魚のターゲット、当然防波堤から小魚をエサにしたり、疑似餌で小魚を演出してやると、比較的容易に釣ることができる。
太刀魚は意外と泳ぐスピードが無く、エサのとり方もぎこちない。このためウキ釣りなどではウキが沈み始めてもすぐにひかず、ゆっくりとタイミングをはかり、ここぞというところで合わせるようにする。
ドジョウを使ったテンヤ釣りなどではあまりリールの巻きとりを早くすると、食いが悪い。
補食層(レンジ)は一定ではなく、変化しやすいのでテンヤやルアーフィッシングでは着水からのカウントダウンを色々変えたり、ウキ釣りの場合はウキ下をこまめに変えてみるなど、本格的にのめり込むとテクニックが必要になってくる。

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