金子みすゞさんの童謡に出会ったのは

もう13年も前になります。


ラジオで初めて聞いた時から気になり

時期にNHKで特集がありました。

それから買った1冊です。


みすゞさんは、明治36年に生まれ

20歳の頃から童話を書き初め

512編もの作品を残し、たった26歳の春に

自らの命を絶ってしまったのです。


今ではもう、80年近く前の作品です。

この本のあとがきを書かれた方の言葉に

印象的な1行があります。


「詩のはじまりは、神さまへのおいのりだった」

みすゞの童謡は、みすゞのいのりの詩だったのです。


取り合えず、代表作品を1つだけ…







*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:

わたしと小鳥とすずと


  わたしが両手をひろげても、

  お空はちっともとべないが、

  とべる小鳥はわたしのように、

  地面をはやくは走れない。

  (じべた)


  わたしがからだをゆすっても、

  きれいな音はでないけれど、

  あの鳴るすずはわたしのように

  たくさんなうたは知らないよ。


  すずと、小鳥と、それからわたし、

  みんなちがって、みんないい。


*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:゚**☆*:;;;:*☆*:;;;:


そろそろ、年明けです。

   皆様に幸せな光が降りそそぎますように!


          bye パー bye