- 流星ワゴン (講談社文庫)/重松 清
- ¥730
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私が仕事先の方に本を貸したのをきっかけに、今度は貸してもらいました。
実は重松清という方を全く知らない、というか小説は、ここ二年ぐらい読んでいなかったので読めるかどうか心配でした(笑)
しかし、やはり日本人の書く文章は読みやすいー。
たまに外国の著者作品読むと約のせいか読みにくいのだ。
なので、心配なく、さくさくさくさくさくさく読めました。
そして、涙
する部分があります。
死んだ時に・・・すべて見せられる という話を聞いたことあります。
過去にさかのぼっての自分の所業(笑)うひゃーっ。
そのとき相手の立場の気持ちも分かるといいます。
このお話はそういうものに近いです。相手の気持ちまではわかりませんけど知ることができます。
もしも、過去を振り返ったとき今の自分の気付きであれば、あのときそんな態度はとらなかったはずだと、きっと誰もが実感するであろう、気持ちです。
親子になる というのは血がつながろうが繋がるまいが大変なものなんだなーなんて実感。
私は子の立場でしかわかりませんけれど、あと女の立場ですし(^^;
健太くん好きですねー![]()
あそこは別れがあったほうが良かったのではないかと思うけれど、ムードメーカの健太くんがいなくなったら、かなり重苦しい(笑)流星ワゴンになるだろうからいいのかもね。
あと、チュウさんも結構好きです♪
本や見るもの聞くものは、自分で引き寄せてるといいます。
たまたま、かりることになったこの本も、私にこういう部分を読ませたかったのでないかと思うのです。
私が死ねなかった理由の一つはこれだと・・・・成仏したいんですよ(爆)
それにはね、てっとりばやく生きている今気づくことなんだと思う。
死んでからだと成仏できない可能性が高いから遅いんです。(おおーい
)
ときに 読ませたかった・・・・・・と書きましたがさて誰が?
やはりこの本の中にあるように、未来に死んだ自分が過去に戻って少しでも伝えたい ってきているのかもしれませんね(笑)
読まれていなければ是非読んで欲しい一冊です。
特にお父さん方、読んでくださいね。