今までブログで全く触れてきませんでしたが、僕実はガルパンおじさんなんですよ。(だったんですよのが正しいか?詳細は後述)
元々茨城の育ちなので大洗を舞台にしたアニメがある、ということは知っていましたがアニメ放送当時は本当に「そういうアニメがある」という認識しかありませんでした。
小さい頃から海や水族館が好きだったので大洗には何度も訪れてましたし、何度かあんこう祭りも言ったことがありましたが、あの漁港と水族館の街大洗がファンで溢れかえってるという話を聞いて「すげーなぁ」くらいにしか思ってませんでした。
(一応ロボット・ミリタリアニメが好きな父さんにお前こういうの好きそうだよねとは言われてた。なお父さんも見てはいなかった。)
しかし2016年の秋頃、WOWOWでたまたまやっていた劇場版を見てボロボロに泣いてしまいました。アニメ本編を見た事もなく、キャラも登場戦車も全く知りませんでしたが手に汗握る展開とバトルシーンの臨場感、大団円からのエンディングテーマ「piece of youth」のパワーに泣かされてしまいました。
その後爆速でアニメ本編とOVAを履修、その1ヶ月後には地元の仲のいい友人達と共に茨城県民としてじゃなくてガルパンおじさんとして参加するくらいにはガルパンにお熱でした。
(その時のあんこう祭りに展示されていたCV-33とIV号戦車D型(あんこうチームモデル)。セモヴェンテ da75/18も展示されてて、実際に乗り込んで撮影させてもらったりもしました。)
しかし最終章が始まって以降その更新ペースの遅さからか次第に熱が引いてしまい気がついたら全くガルパンの話をしなくなってしまいました。
2017年くらいはマジで友達とガルパンの話しかしてなかったのに。どこの高校が最強だとかどのキャラが好きだとかどの戦車がかっこいいとか。
あ、僕の推しキャラはダージリンとオレンジペコで好きな戦車はコメット巡航戦車(作品内未登場)です。(隙自語)
作品登場戦車だとT-34/85やパンターG型のようなハイスペックにまとまってる戦車が好きです。コメットもそんな感じのスペックだし。
最強高校については、OGの制約さえ何とか出来ればイギリス戦車をフルで使用できる聖グロリアーナ女学院が最強だと信じています(推しびいきももちろんある)。
でもチャーチルとマチルダⅡで黒森峰のティーガー・パンター軍団と渡り合えるんだしコメットとセンチュリオンで補強出来たら間違いなく負けないよね。あの大洗に唯一負けてないチームだし。
澤ペコとダーペコのSS漁るのが日課だったりしまし、アニメ見返して公式で澤ペコの絡みが一切ないことが判明した時は脳みそがバグったりしてました。
閑話休題。
2016-2017とかなりお熱だったガルパンですが、2019年の最終章2話を見たあとから気持ちがフェードアウトしていってしまい、ほぼガルパンのことを忘れたかのような状態で今年3月の最終章3話公開を迎えました。(冒頭の「ガルパンおじさんだった」という発言は欠片もガルパンの話をしないような人間になってたから。)
最終章2話から1年半の間にガルパンの供給を受けなかったためにかなり熱が冷めてしまってましたね。
その間にプロセカとか様々なコンテンツに出会ってそっちに熱が持ってかれたのもあって正直な話公開直前まで存在すら忘れてました。
そして先日、GWに入って色々落ち着いたので「ガールズアンドパンツァー 最終章 3話」を見てきました。
本来なら春休み中に先述のあんこう祭りに一緒に行った友人達と3人で見る予定だったんですけど、僕が実家から下宿先に戻ったり大学がはじまったり友人が金欠になったり色々あってGWまで実現しませんでした。
正直、ガルパン見るの久しぶりすぎて前回の内容覚えてませんでした。もちろん最終章2話も見たのですが、2話から3話までにかなり日数があいてしまっていたのでマジで忘れてました。
しかも映画自体もテンポの良さを重視してか2話にはあった前回のあらすじみたいなのがカットされてていきなり戦闘シーンだったので思い出すのに少し時間がかかってしまいました。
でも始まるや否やカメラワーク等の臨場感に一瞬で作品の世界観に引き込まれ、食い入るように見つめていたら一瞬で見終わってしまいました。50分って短いね。(そもそも劇場作品としても短い)
以下最終章3話のネタバレを多分に含みます
「劇場版」では醜態を晒す面が多かった突撃馬鹿・知波単学園がびっくりするほど強くなってて驚きました。元々西隊長をはじめとした統率力はすごく高い集団だったので玉砕覚悟の突撃だけじゃない柔軟さと参謀役として開花した福田という新たな力をつけて見違えるほどの成長を見せました。
でもやっぱり頭の弱さが最後に出てましたね。確かにあんこうチーム倒したら戦力的にもほぼ勝ち確みたいなところあるけど。しかしルールはフラッグ戦、最終的な撃破対象を忘れて勝利を確信し万歳三唱とかいうトンチキ行為をしてしまった結果勝ちを逃すという知波単学園らしいっちゃらしい負け方。
正直福田がアヒルさんチームとのタイマンをせずに西隊長の元で参謀役を続けることが出来てたら知波単学園が勝ったんじゃないかな?
あんだけ冷静かつ柔軟な発送ができる福田が傍についてたらラストに隊長車のこと忘れて万歳なんて真似しなかっただろうし。
そんな辛勝とかいう次元じゃない試合を勝ち取った大洗女子学園の次の相手は2回戦にてサンダース大付属に勝利した継続高校。
残りの進出校はプラウダを下したエリカ率いる黒森峰とアンツィオ高校相手に圧倒的な地力の差を見せつけた聖グロ。反対側は大洗に因縁のある2校が順当に勝ち上がってきましたね。
次話以降に展開されるだろう聖グロ対黒森峰が今から気になりすぎる。
エリカが隊長として覚醒して聖グロを下してみほ対エリカの因縁の対決になるのか、それともやはりエリカがダージリンに力及ばず聖グロが勝ち上がって、聖グロに大洗がリベンジを成し遂げるのか、はたまた大洗が敗退してしまうのか。。。最終章4話が楽しみで仕方ない…
話を戻して最終章3話終盤、ついに始まった無限軌道杯・準決勝第1試合。
「劇場版」にて颯爽と現れて素性も明らかにならないまま鬼神のごとき活躍を見せつけたうえ、2回戦でも強豪サンダースに対して鮮烈な勝利を収めた継続高校との試合。
しかし継続高校、2回戦のサンダース戦でも見て取れたけどミカ搭乗のBT-42以外は正直いい所がない。
大洗との試合においても試合が始まるや否や、一瞬で6輌のT-26を失っています(あんこうが無双しすぎなのは否定できないが)。
マジでひと握りのメンバー以外は全くと言っていいほど活躍がないので最初期の大洗のような実質ワンマンチームなのかな…?という印象を受けます。(ミカ一行以外のメンバーが名無しキャラすら顔を出さないので不気味。ミカが全部カンテレで遠隔操作してますって言われても納得できる。)
しかしあんこうチームの怒涛の連続撃破を受けても全く動じない継続高校隊長ミカさん。そして「ウチにはね、魔女がいるんだ」と不穏な発言。
そしてサンダースのフラッグ車を一撃の元に葬り去った継続の白い魔女・ヨウコの超遠距離射撃、次の瞬間爆発炎上するあんこうチームのIV号戦車。
まるで"白い死神"シモ・ヘイヘを彷彿とさせるような一撃必殺。フィンランドだしね。
知波単学園戦では各メンバーの独立行動や戦況判断などあんこうチーム以外のメンバーのレベルアップが見て取れましたが、それでもあんこうチームに戦力を大きく依存している大洗を絶望に陥れる一撃でした。
軍神西住みほと最強のメンバーあんこうチームの単騎無双が展開として有り得なくなった中で大洗女子学園はどうやってミカ相手に勝利をもぎ取るのでしょうか。
それとも桃ちゃん先輩は実績を残せずに浪人生となってしまうのでしょうか…?
試合のカギはこれまで数々の奇策でジャイアントキリングを繰り返してきたウサギさんチームとなんでも出来る最強人材・角谷杏元会長と今大会における総隊長・桃ちゃん先輩を擁するカメさんチームがどう活躍するかですかね?
この2チームはこれまでの試合においても度々独断による単独行動を許可され、その上で戦力以上の結果を出してきたチームなので軸になるならこの2チームかなと。
あとはこれまで悪くいうと「出しゃばりな無能」という側面を強調されてきた桃ちゃん先輩が元会長のアシストを受けつつ隊長として開花するのかどうかにかかってると思います。
最終章の新勢力であるサメさんチームを制御できるのも今のところ桃ちゃん先輩だけだしね。
どうにか汚名返上して欲しいところです。(ところで知波単戦最後のシーンでチハをカメさんチームのヘッツァーが撃破してるけどあれ桃ちゃん先輩が撃ってるのかな?だとしたら射撃の腕前はかなり上がってるのわかる)
一応継続高校側のマイナスポイントとしてあんこうチームに阻まれてフラッグ車の一撃必殺に失敗したせいで試合の趨勢を握る芋スナ・ヨウコの位置がバレた上に一撃必殺っていう戦術もバレてしまったので戦術を変えざるを得ないところですかね。
まあそれでも相手はBT-42単騎でプロレベルの実力を持つ大学選抜チームのパーシング中戦車3両を撃破する化け物なので普通にやり合っても負けるでしょうけど。
明らかに相手に有利な雪原+雪山というフィールド下(そもそも大洗は相手の有利フィールドでしか戦ったことない)でどのようにしてチート級プレイヤー・ミカを下すのか4話も目が離せません。
このように3話を見てガルパン熱が帰ってきた僕が真っ先に感じたのは「劇場版の時のガルパンおじさん達はどこに行ってしまったのだろう」ということでしたが、それを感じた直後に自分も3話を見るまで「どこかへ行ってしまったガルパンおじさん」の1人であったことに気が付きました。
やはりこまめに供給が投下されないとファン達も風化していってしまうんですね。僕の周りでもガルパンの話してる人高校の部活の先輩くらいしか居なくなってたし。(逆にこの先輩はまじでずっとガルパン追い続けてる筋金入りのガルパンおじさんなのでオタクとして信頼しかない)
あんな1大ムーブメントを巻き起こしたコンテンツが見る影もなくなってしまうのは年月の恐ろしさを感じますね。当時Twitterの垢名に㌠をつけてたおじさん達マジでどこいったんだ…(当時の僕は垢名にプロデューサーのPがついていたので語呂が悪くて㌠はつけてなかったけど中身はそういう人たちとおなじ)
いくら好きなコンテンツであれども自給自足するなりスピンオフ作品に触れるなり原作見返すなりして熱源を保ち続けないとフェードアウトは避けられないのか…?
ブームになるコンテンツの根底に多くの人が熱しやすく冷めやすいというのがあるのは最近のウマ娘ブームを見てても分かるので、いかに自分が冷めないようにコンテンツ愛を維持できるかは割と考えないと今大好きなコンテンツも一瞬で冷めちゃったりしそうで少し怖い。
ガルパンに限らず好きなコンテンツは定期的に自分のモチベをあげるための燃料を補給しないとダメですね。
とりあえず再度灯ったガルパンの火を絶やさないようにガルパンのスピンオフや二次創作に手を出して行こうと思ってます。
手始めにリボンの武者からかな。ルール無用ガチンコバトルって言うのがかなり面白そう。色々あって賛否分かれる作品というのは聞いていますが。
(ブログ推敲してる間にネットで購入した分で8巻まで読了しました。賛否分かれる原因になったらしい放火シーンも含めて主人公がハチャメチャな作戦で敵に肉薄していく強襲戦車競技(タンカスロン)、僕はめちゃくちゃ好きです。)
リボンの武者に限らずリトルアーミー・フェイズエリカ・らぶらぶ作戦などなどスピンオフもめちゃくちゃ出てるのでこれを片っ端から読み漁っていきたいと思ってます。
全て読み終わるまでに第4話が上映されることを切に願ってます。












