7月9日・10日 浅草寺境内にて
450店の「ほおずき屋」、350店の売店で埋まり
夜を徹して賑やかな売声は浅草の夜空にこだまし
ます。この市の人気者、千成りほおずき
(現在は丹波ほおずきが主流)は、たった2日間の
浅草の四万六千日を目指して、春先から江戸川の
鹿骨町で栽培されますが、天候に左右されて
出来不出来の多い植物で不作の年には値段の
高騰を招くと云われております。
先日、お墓参りの帰りに浅草のほうずき市に
行きました。横浜に住んでから余り実家に帰ら
なくなりました。日々の生活が忙しく1年もアット
過ぎて年もとります。
これからも頑張らなくては