右から 田中伸幸さん(自転車ルール教習所教官 さいたまサイクルプロジェクト広報担当)、難波陽子さん(eママさいたま代表 ちびっこパズル広場講師)、T田さん(友情出演)

みなさんボランティアでこの企画を開催してくださいました。ありがとうございました。

ちょっとした小話(演劇)を交えて、
あるある~と言う場面から考えていくと言う、とても興味を引きやすい流れでした。
しかし、頭のなかは交差してしまう場面も。
インフラ整備にともない、ルール改正も行われているけれど、まだ途中の段階であるために、全てを網羅することが難しく、親子自転車を運転するときの大人の場合と、子供と別々に運転するときは多少違いがある。

最低限、
左側通行を守ろう❗
止まるところは自転車もしっかり止まろう❗
大人もヘルメットを被ろう❗
速度を考えよう❗

事故に合ったとき、事故を起こしてしまったときが考えもの。
親子自転車の話ではないけれど
私も子供の頃
曲がり角の出会い頭でバイクと正面衝突。
だけど、親に話したくないと思い、バイクの人に大丈夫ですといって別れてしまったことがある。
後々、痛みを伴い、親に話さないといけなくなり、そのときにはもうバイクの人がどんな人だったかも覚えていません。

考えたくないけど
親子自転車で事故!
一番の被害者になりやすいのが子供。
とっさのとき、後ろの子供をかばおうと分かっていてもどうだろ?
だっこして運転していたら子供は大人の下敷き?
大人が守ってこそ、子供への安全が持てるように思います。

根本的
交通とは
通るところが交わる
ルールに関係なく、譲り合いながら通行しよう!

後ろを見ないで
道路を横断するのはやめようね。
親子自転車&自動車運転者でもある うめちゃんより