意味性認知症とは平成27年に国の指定難病に認められた事で、高度の喚語障害、言語表出障害、理解障害により実質的にコミュニケーションが不能な障害だと徐々に認知されてきました。 


意味性認知症の言語機能障害は、初期から言語の成り立ちに必要な音声・文法・意味の中の「意味」だけが徐々に消えて行き、失った言語機能は一生回復の見込みがない難病です。

 通常、意思の疎通が出来ない状態とは終末期で寝たきりの患者を想定すると思いますが、意味性認知症の場合は初期から出現します。

  見た目では極めてわかり難く、時々タイミング良く頷いたりするため理解しているのではないかと、周りからは誤解される事もあります。

   一般的な声が出ない・喋れないという失語状態とは異なり、意味性認知症は "言葉の辞書的な意味の障害・喪失" の状態で、言葉の意味が失われているため家族間でも意思の疎通が難しい病気です。

    



顔に唾をはかれるような事があっても、自然に乾くまで拭かないという事…ただ耐えるというよほど強い心を持っていないと…
亡くなって1年になる主人のお兄さんの言葉を思い出しました
「起きてしまった事はしょうがない、受け入れるしかない」
お義兄さん、私達仲良く頑張ってますよ
見守ってて下さいね

🌷🌷🌷🪻🪻🪻🌸🌸🌸


暖かくなって、我が家の花壇も花盛りです

やりたかった、ネモフィラの中にチューリップ🌷が咲く花壇
来年はもっと色々な色のチューリップを増やしたいです

狸の置き物があり、和風だった庭も
少しづつ家🏡に合せて洋風になりました
田舎家から移植した
アジサイ、クリスマスローズ、水仙、プリムラ、アジュガ、ラベンダー、芝桜、クレマチスなどなども
すっかり根付き
彩りを添えてます
土に混ざっていた種から、カモミールやニゲラ、オダマキの芽も出てきました

毎日、庭を見て回るのが楽しいです

ミックスレタスが嗅覚できるようになり
毎日の食卓にあがります
スナックエンドウも8サヤ🫛初収穫
美味しかったです