意味性認知症とは平成27年に国の指定難病に認められた事で、高度の喚語障害、言語表出障害、理解障害により実質的にコミュニケーションが不能な障害だと徐々に認知されてきました。
意味性認知症の言語機能障害は、初期から言語の成り立ちに必要な音声・文法・意味の中の「意味」だけが徐々に消えて行き、失った言語機能は一生回復の見込みがない難病です。
通常、意思の疎通が出来ない状態とは終末期で寝たきりの患者を想定すると思いますが、意味性認知症の場合は初期から出現します。
見た目では極めてわかり難く、時々タイミング良く頷いたりするため理解しているのではないかと、周りからは誤解される事もあります。
一般的な声が出ない・喋れないという失語状態とは異なり、意味性認知症は "言葉の辞書的な意味の障害・喪失" の状態で、言葉の意味が失われているため家族間でも意思の疎通が難しい病気です。
わかりやすいです
主人の病気のこともあって
急に他人が家の中まで入られる事が多いです
いつ来られても恥ずかしくない程度には
お掃除、しています(笑)
🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩
娘や母が、大相撲の地方巡業に行って
好きな力士と写真を撮ったり、サインをもらってきているのを
横目で眺め
👵「私はトトさんをみないといけないから、無理だな」
と諦めていたものを
母の「巡業なら本場所と違って、じーっと座ってなくてもいいからトトさんも一緒に行けばいいよ」との1言で実現した
母娘3代と主人の4人での巡業行きでした
色々と主人のことで制約もありながらも
なんとか推し活はでき
満足して帰ってきました
今回の巡業には
私の推しのうち2人が参加…
(ほかの2人はまだ十両で参加せず、もう1人は怪我のため休場、、欧勝海関.時疾風関.そして尊富士関、次の機会にはぜひ❤️)
私の頑張った成果です
この絵をみて、ご本人は
「あ!あぁ〜〜😊」というご感想😅
しっかりサインをいただけました
そして、こちら
⬆娘が背後から、私が翠富士関にサインをいただいている所を撮っていました
会話が入ってます
翠「引っ張って」
👵「はい」
翠「ううん、こっち」
👵「あ、こっちですね」
書きやすくするためにバインダーを用意して敷いていましたが
タオルに書くには引っ張ることが重要なようで
娘も宇良関に応援タオルにサインをもらう時「引っ張って」と言われたそうです💦
ワワワ………こんな…手が、手が触れている…
え?会話してるよ〜(会話とは言えないかも)
ドキドキものでした😍
主人も佐渡ケ嶽部屋の反物で
アロハシャツを作ったので
それを着ていきました
審判部の巡業当番で参加されていた
元琴欧洲の鳴門親方と写真をお願いしました
(主人、笑顔です)
主人も背が高く、シュっとしている方ですが…
鳴門親方、か、カッコいい~🤩🤩🤩
首から下げている大入りのスマホケースの裏には
大関琴の若関に、サインもいただけました
午前中は稽古
午後からは、髪結い実演や横綱綱締め
相撲甚句
面白く、相撲の禁止行動を紹介する初切と続き
化粧マワシを着けてでの土俵入り
横綱の土俵入り
そして、取り組みと
土俵の上では熱戦も続けられました
所々で、贔屓力士に声援を送るため
喉を痛めました(笑)
テレビ観戦も充分楽しいですが
間近で取り組みが観られ
ピリピリした本場所とは違う
巡業ならではの、力士たちのわちゃわちゃした楽しそうな様子も見られ
何よりファンサービスをして下さるので
楽しい時間でした
今回、応援団扇へのサインは
人気者の翠富士関には、たくさんの人が群がっていたので
断念しましたが
これは、また、次回がある!と信じて
持ち越しにしましょう
まだまだ夢だったような気分でいます
4月30日が番付発表で
5月場所が12日から始まります…
それまでは、この幸せな余韻で過ごせそうです
毎日グッズを眺めて、ニヤニヤしている
怪しいオバさんです