アメンバー申請に関しましては

誠に勝手ではごさいますが、受け付けておりません

限定記事はめったにありませんので、あしからず…


2020年、68歳の時に神経内科にかかり"認知症"と診断され

その後、脳を詳しく調べた結果

"意味性認知症"と診断された主人との生活です


🛖🛖🛖🛖🛖🛖🛖🛖🛖🛖


空き家となって、売りに出している田舎家

1度は、もう相手側がハンコを押せば契約!という場面で

何かと難癖をつけられて、おじゃんとなったお話しがありました


その間、私は主人を連れて2度も高速代を使い

遠距離を運転して不動産屋さんまで行きましたし

住民票や印鑑証明をとったり、印紙五千円を買ったり

なんやかんや、お金も手間もかかっており

それも何の返金もないまま、話しは消えました

どうもそのМさん、お金が足らなくて最後の最後で

仲介手数料や登記に関わる費用が準備できなかったようです


それでも、その後も内覧希望者が順番待ちでみえるそうです

そんな中、田舎家のご近所さんでその地では名士である方から電話がありました

挨拶やら近況の報告の後で話された、その電話の目的だったのは

契約を一方的に無しにした、Mという人のことでした

「1度は無くなった話しではあるけれど、Мさんはここの事を真剣に考えてくれている」

「やはり、お宅の家が諦められないようだ」

「地元としても、ああいう方に住んでもらいたい」

(以前、この方から次の住人はやたらめったらな人では困ると、きちんとした人に売ってくれと…言われていました)

「Мさんが直接話しがしたいと言っているので、電話番号を教えていいか?」

という内容でした💦

お世話になった方ですので、断ることもできず

承認しました

今更何が良いたいの?

断ってきたのは、そちらの方でしょ?

そしてその理由は「山が動いている」(あなたは社会党の土井たか子さんですか?!(笑))でしたよね?


それで、また欲しいと?

山は止まりましたか?

(難癖つけていたのが丸わかりです)


不動産屋さんに連絡することがあったので

一応それも伝えました

不「あれはクレーマーですよ。その方が関わる話しでしたら私は一切手を引きます」

とハッキリ言われました

私も同じ考えです

本当に腹が立ちましたから…

自分は建築関係の仕事をしていたからと、二言目には自慢気に言い

家の造りや、立地条件を引き合いに

値下げを要望され続けられました

その上今後出てくる不具合についての保障まで言われるので

“中古物件を買うということがどういうことか解ってなさ過ぎる“と

本人に言いましたよ

また、80代の母親と2人で移住の予定で

契約はその母親名義で勧めていました💦

ということは、資金も母親から?

本人は自慢してたわりには、現在は無職のようで

貯金も無いのでしょう

80代といえば、私達夫婦より年上で

これから田舎暮らしは…どうなんでしょう

病気になっても病院は遠いですよ

買い物も大変ですよ


そして後日、そのМさんから電話がありました

それによると

田舎活性化のために自分がひと肌脱ぎたいらしいです

その田舎にあったNPO法人(私達が移住するにあたってお世話になった法人です)が所有する

体験館として使っていた古民家が、老朽化が激しく

修繕には莫大なお金がかかるため

その費用は無いし、かけて直したとしても回収もできないしで

無くすことになったようです

(元々は地元の方所有の物件を無償で借りていたものです)

その代わりに、我が家の田舎家を!とМさんが提案したら

法人には、それを買う資金もないと…

それならば、私が資金を寄付するので買ってくれという話しになっている

そんな話しでした


👵「申し訳ないけれど、今はまだ内覧者がありますので…」

👵「Мさんの心意気はご立派だと思いますし、私達も恩があるので協力したいのはやまやまですが…」

👵「不動産屋さんにはМさんが関わることには

手を引きたいと言われています」

👵「でも主人の病気があるので、元気な時の主人の意思をご存知のあの不動産屋さんと司法書士さんでないと契約はできないのです」

👵「山が動いてるとおっしゃってましたが、止まったでしょうか?」(嫌味)

👵「そして色々クレームつけられて値引きしましたが、私達もこれから先何にお金がかかるのかはわかりませんので、売却金額は最初の金額からは引きません」

そうやってお断りしました


が、もし今後購入者が現れなくて

私が購入するのではなければ、よろしいですよね?

まだ食い下がられました


と、いうことは…あの名士の方にはどうやって破談になった理由を言ったのでしょう?

高過ぎて買えなかったとでも言ったのでしょうね

だから電話の時にはハッキリとは仰らなかったですが

「あなた方もここには恩があるでしょうから、少し値引きしてやってほしい」

というのが本意だったのでしょうね


契約までの流れも知らず、最後の最後のどんでん返しの理由も知らないから言えることです

それに、お世話にはなりましたが

主人が認知症になってからの、周りの手の平を返すようにその地の人たちから受けた

あんな事やこんな事…忘れてはいませんよ

その名士の方だって

名「池の鯉は私が責任をもって、〇〇の池に移動させます」

とはっきりと私に言ったのに

暑い頃に田舎家に行った時に見たのは

死んでお腹を上にして浮いた鯉の姿でした

全滅でした

腐敗も始まっており、不動産屋さんとそれを片付けるのに大変でしたわ🥵

最後に嫌な思いをした地ですし

その古民家を提供したとして、その限界集落が活性化するとも思えません

ハッキリ言って、私達には関係ない話しですし

色々協力し

恩はすでに住んでいる間に返しました


住民の人たちに「私はここを活性化させたい」と何回も通って知人を増やし

その人たちを巻き込んで、私にも協力させようとしているみたいです

あの手この手を使って、我が家の古民家が欲しいようです

そんなに欲しかったんなら

借金してでも、買えば良かったね〜〜


変な人🙃