アメンバー申請に関しましては

誠に勝手ではごさいますが、受け付けておりません

限定記事はめったにありませんので、あしからず…


2020年、68歳の時に神経内科にかかり"認知症"と診断され

その後、脳を詳しく調べた結果

"意味性認知症"と診断された主人との毎日です


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.「備えよ常に。いつも備えておきなさい」

は、ボーイスカウトのおきての言葉です

(私は高校生の頃よりボーイスカウトのリーダーとしてボランティア活動を長くやっていました)

自分の務めを果たす心身の準備がいつもできている状態 

(always in a state of readiness in mind and body to do your duty) 

にしておきなさい、という意味です


昨日の積雪では

この地を通る自動車専用道路も通行止めとなりました

そのため、その道路で通勤している妹は欠勤したようです


そんな理由で休める人はいいよねと言う

娘はスタッドレスタイヤを装備し

スノボ🏂もやっていたので

雪道でも平気で出勤しました

夏タイヤのままで立ち往生する車に邪魔されながら

通常ならば15分で着く職場に、1時間もかかったとか💢…


私も、考えた末、去年のうちに

病気の主人を抱えていると

こんな天候でも、いつ何時、どんな所にも

行かなくてはいかない状況もあるだろうと

スタッドレスタイヤに替えてあったので

(どこにも出掛けることはありませんでしたが)

積雪にも、余裕で構えることができました😊



40年ほど前、私の父の会社は

その自動車専用道路の除草作業を請け負っていました

その縁もあり、冬期に雪の予報があると

待機要員として、父や兄や従業員さんたちが

夜中に集められることがありました

本当に雪が降れば、融雪剤を撒いたり

除雪作業を手伝ったりをするのですが

ほとんど待機するだけで終ることが多く

待っている間に麻雀をやっているだけで

一晩数万円の手当てが貰えるという

美味しいバイトになっておりました

その頃から比べると、やはり温暖化の影響か

雪の予報は減っていますし

今はすぐに通行止めにしますので

そういう外部の待機者を雇うこともないのでしょうね



雪だけでなく、今回の大地震などに対しても

備えが無いと

すぐに生活が破綻します

常に備えをし、工夫をすることで

主人が普通に暮らせるようにしておきたいと思います