アメンバー申請に関しましては

誠に勝手ではごさいますが、受け付けておりません

限定記事はめったにありませんので、あしからず…


2020年、68歳の時に神経内科にかかり"認知症"と診断され

その後、脳を詳しく調べた結果

"意味性認知症"と診断された主人との毎日を書いています


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1日に起こった令和6年能登半島地震を受けて

障害のある人達は普通の避難所では過ごせないのでは?と疑問をもち

調べました

私が知らなかっただけで

すでにそれに対しての措置は、各自治体で準備されているようです

しかし、下記の記事のように


能登半島地震の被害が大きかった石川県内で、障害者やリスクのある高齢者ら特別に配慮が必要な避難者を受け入れる「福祉避難所」が、思うように稼働できていない。 「職員も被災し、人手不足が深刻」との声が上がる一方、特別支援学校の児童生徒の家族が存在自体を知らずに車中泊するケースもあり、「周知が足りない」との指摘も出る。

 津波の被害を受けた石川県能登町。高齢者施設など5カ所が福祉避難所として指定されているが、実際に稼働しているのは2カ所にとどまる。

 その一つ、特別養護老人ホーム「第二長寿園」の施設長、橋本淳さん(71)は「家に住めない方を受け入れているが、ベッド数などの設備や人員から最大10人まで」と語る。

家族1人の付き添いも必要で、現在は要配慮者6人を収容する。 働ける職員は通常の半数以下の40人足らず。

「町は開設しているつもりでも、とにかく認知されていない」 と話すのは、県内の特別支援学校に勤める女性教諭(54)だ。地震発生後、生徒の安否確認をしたところ、誰も福祉避難所を利用していないことが判明した。「利用していないどころか、そんな場所があることすら知られていなかった」と言う。

【時事通信社より引用】


知られていない…これでは宝の持ち腐れ…

私達夫婦の住む自治体はどうかな?と調べてみると


大規模災害が発生したときは、必要に応じ、指定避難所での生活に困難をきたす高齢者、障がい者など特に配慮を要する方を対象とした福祉避難所を開設します。 福祉避難所は、災害の程度、指定避難所の状況などを総合的に勘案したうえで、開設を判断します。

市内にある介護、障がい等の福祉事業所と支援者派遣事業所として協定を締結し、大規模災害時に指定避難所や福祉避難所へ支援者を派遣していただきます。


と、あり

その場所としては、特別支援学校や1部の介護・障がい等の福祉施設を予定しているようです

一般的な避難所と違って、専門の職員さんも必要で

職員さんも被災されていて動ける人数にも限りがあると聞きます


障がいの程度によって、介護度の高い方を優先していただき

なるべく、一般の避難所>自宅か車中泊>知人宅

それでも無理だった時には

我が家もお願いする事があるかもしれません


それよりも、まず、災害が起こりませんように🙏