■ 社内で一番仕事のできる人を、採用の責任者にしましょう♪

「ウチはまだ新卒を採用できるほど組織が整っていないから」
「新卒を教育できるような、右腕と呼べる社員がいればねぇ」
まず環境を整備してから、

採用をスタートさせたいとおっしゃる方は少なくありません。
しかし、いい人材を採ることを始めないで、

いい人材を採るための環境整備などできないのです。

「時期が来たら・・・」と考えていても何も始まらないのは採用活動も同じです。

始めることで変化が生まれます。

規模や知名度で大手企業に勝てない中小・ベンチャー企業にとっては、

「今後のビジョン」や「経営陣・先輩社員のキャラクター」が大きな武器です。

求職者が『この人と一緒に働きたい!』と思うような社員と徹底的にビジョン共有を図り、採用現場に登場させましょう。

採用担当者以上の人材は採用できないというのが、

リクルーティングの鉄則なのです。

組織的な採用活動を推進することで、以下のような効果が得られます。

・ ビジョン共有度が深まる
・ 自社への帰属意識が高まる
・ 経営への参画意識が強まる

■ 新卒採用が企業を継続させる為には重要です♪

「たしかに新卒から育てるのがベストかもしれない。

しかし会社の事情で、スペシャリストが明日すぐ欲しいんだ」とおっしゃる経営者に質問します。

満足できるスペシャリストが採用できていますか?

もしかしたら、「なぜウチには仕事ができる経験者が応募してこないんだろう」と、

悩んでいらっしゃるのではありませんか?
「できる未経験者」の“適性”と“意欲”を確実に見抜き、採用に結びつけることさえできれば、彼らはわずか数ヶ月で「できない経験者」を追い抜いていくことでしょう。

FAやトレードで優秀な選手を確保できるのは、資金力の豊富な一部の有名球団だけなのです。

しかし、ドラフト会議(=新卒採用)であれば、初任給や契約金などもほぼ一定の範囲内ですし、交渉を開始する時期も決まっているので、綿密な戦略と経営者の熱意次第で優秀な人材を採用することが可能なのです。


中堅・ベンチャー企業が新卒採用をおこなわないということは、優秀な人材を獲得する「権利」を放棄したも同然です。

■ 『5年間の営業経験』が示唆する事実とは?

できない経験者が即害力であることをお話しましょう♪

営業経験者がみんな「できる営業マン」であるなら、世の中「できる人だらけ」ということになります。

これはどう考えても、真実ではありません。

多くの転職者は、いまの会社で行きづまったり、うだつがあがらないから、転職に踏み切っている可能性が高いのです。


「5年間営業を経験しました」という履歴書の言葉は、「5年間営業をやったけどダメでした」と、ほぼ同義だとお考えください。

確かにあたりはずれはあります。

あくまで確立の問題です。

いろんな理由があって転職される方々がいるとは思います。

例えば、パートナーの転勤や、家庭の為、好きな趣味を行う為に勤務地を変える人もいます。

ただ、会社を辞める人を想像するとお気づきの方も多いでしょう♪

後ろ向きな理由で辞めるひとが多くはないですか??

話を続けます♪

できない経験者は、業績を上げられないにもかかわらず「私は経験者だ。だから当然仕事もできる」と勘違いして、レベルの低い仕事の方法を周囲に教え込みます。

その結果、周りの人間をも巻き込んで会社全体の業績を下げるという大変な事態になるのです。


できない経験者は、できない未経験者(=戦力外)よりも悪い、“即害力”になりえます。このゾーンだけは絶対に採用しないよう、くれぐれもお気をつけください。

能力と経験の関係図


まず【採用】から考えたい。。

前回述べたが、新卒採用で優秀な人材をとるのはハードルが高い。。

今や求職者1人に対し2つの企業が取り合うという状況にすぐになってしまうであろう。。

では、比較的採用しやすい中途採用にしようか。。。

答えはNOであるといいたい。。

なぜならば、新卒以外は育てにくいからである。

かなり厳選して優秀な人材を選考しないと採用すること自体がマイナスになる。。

人材を4つのカテゴリーに分類すると、図のようになる。
このうち経営者が最も欲しい人材は右上のゾーン、「仕事ができる経験者」でしょう。

しかし、少し考えれば分かることですが、このゾーンの人材を定期的に確保するのは資金力や知名度がよほど優れていない限り不可能です。


ところが多くの場合、「すべての経験者=即戦力」と勘違いして、簡単に採用できる右下のゾーン「できない経験者」を大量に抱え込む結果になるのです。

■ 育たない人材は、どれだけ時間をかけたところで育ちません

ヤクルトスワローズの古田捕手は、野村監督が育てたと世間では言われています。

しかし、いかに名将・野村監督といえども、どんな人材をも名選手に育てられるわけではありません。
その証拠に、野村監督の息子であるカツノリ捕手は、古田捕手のような名キャッチャーにはなれませんでした。

そこにはやはり、肩の強さや反射神経、野球に対する熱意など、「素材」の違いがあったのです。


社員を育てようと考えることは大切ですが、素材の良い「育つ社員」を採用することが、それ以上に大事なのです。

前回いろいろ人事の問題をあらいだしたが、

結論、

採用→教育→評価

が整合性がないのだぁ。。

いわゆる「空白の10年」で、企業は「年功序列」「終身雇用」を捨てざるを得なかった。。

成果主義という昇給制度の廃止により、まずは社員の給与をへらし、

それでもすまない企業は「終身雇用」という約束を捨て、リストラに走った。。。

当然、採用は控えて、育つべき30代40代がぽっかり空洞化してしまった。。

源泉採用したはずの、その30代40代はよりよい環境を求め、流動化する。。

そんなことがこの10年でおきていた。。

ようやく景気が回復基調にある。。

さぁ人を採ろうかと思ったら若年層は働きたくないという。。

そんな状況のなか、いわゆる団塊世代が一斉にいなくなってしまうという具合だ。。

とうとう2006年度入社の求人倍率は1.60倍になっている。。。

もう3~4社内定がもらえて当たり前の状況なのだ。。

新卒に関しては、もう学生が企業を選ぶ時代に来てしまったのだぁ。。。

つづく・・・。。

とまとです♪

今日本企業の人事は、すこし迷っているのかもしれません。。。

成果主義という名のリストラによる人件費削減

優良人材の流動化による空洞化

団塊世代の一斉退職(2007年問題)

少子化による若年労働力不足

フリーター、NEETといわれる働かない若者

採用→教育→評価の一体感のない人事制度

入社しても3年で3割が退職してしまい、悪循環に陥る。。。

まぁまぁ。。。こんな具合に日本の企業は少々お疲れ気味。。。

このような環境のなか人材ビジネスも多様化しているわけだ。。。

そんな状況をこのブログの中で、すっきりさせたいなぁと思っております。

基本的には僕個人のアイデアの管理に活用しようとかんがえてますが、

どしどしコメントいただけるとありがたいです。。。