たまーに、トマト狩りをやっています。
今年は1週間に1回程度のペースで、ゆるーく、でも、かなりクローズドにやっています。

今日は、以前出張マルシェでお会いした、子供さん対象の料理教室を開催されている方に
トマト狩りに。

料理教室で使うトマトを、自らの手で収穫したい!
それを子供達に伝えたい!とのこと。

いいですね、この気持ち、この感覚。
こーゆー方にトマトを食べてほしい!って思っちゃいます。



生産者の顔が見える、ってのが主流になってきているご時世。
それが悪いことではないですが、それが正義のようにかざされているのを見たり聞いたりすると
少しイラッ・・・あ、すんません、違和感を感じるんですよ。


消費者の顔が見えてもいいっすよね?、ね?


僕が作ったトマトを、消費者がどんなことを感じて食べているのか気になる訳ですよ。
消費者が、野菜がどのように育てられているのか、どんな人が作っているか気になるように。


って、うだうだ言っていますが



食べてもらいたい!って思える人に、僕はトマトを届けたい、と。