こんにちは

今回はタイトルにある通り、ひたすら映画

「スタンドバイミー」について語りたいと思います。

ただただこの映画、いやリヴァーフェニックスについて語るだけです。笑

1980年代の映画で、もう30年前の映画なんですね〜

そんな前の作品なんてことは感じさせない映画です！！！😌

私は子供が中心のストーリーが好きで、お気に入りの映画には必然的に子供たちが主人公のものが多くなります。←

スタンドバイミーはそのお気に入りの中の１つです！

何が好きかって、ストーリーもそうだけど、リヴァーフェニックスが好き。笑

映画の中で彼は4人グループのリーダー的存在でしっかりしてるみたいな位置付けなんだけど、でも少し暗さみたいなのも感じるんですよね。

(右がフェニックス)

あ、完全に個人的な意見です。笑

あるシーンで、彼が1番仲の良い子(写真左)に彼自身の悩み、苦悩を告白するみたいなシーンがあって、そこが一番心にグッときたシーンでした。

大声を出して泣いたりする訳でもないけど、心からの叫びみたいなのを感じて、見てる側が本当に切なくなって、彼を更に応援したくなるようなシーンで....

初めて見たときはまあボロ泣きしましたね笑

本当に心から彼を応援したくなりました。(映画のキャラクターなので実在はしないけど笑)

そんなことを感じたと同時に、演じているリヴァーフェニックス自身の人生もみえてきてしまって

確かヘロインとコカインの過剰摂取で早くに亡くなっちゃったんですよね...

ハリウッドによくある薬物依存

あんな競争の激しい世界でずっと生きてたら、普通の人だったら潰れちゃうよなって私は思います。

ハリウッドで働く人たちの悩みなんて、とても私には分からないけど、でもそんな中で働いてる俳優さんは本当にすごいなって

リヴァーフェニックスにも、のしかかる大きなプレッシャーとかももちろんあっただろうな...なんて想像します。

ハリウッドは華やかだけど、同時に見え隠れする闇なんかもあって

でも、アカデミー賞なんかではみんなその闇を見せずに、すごく華やかで

語弊があるように聞こえるかもしれないけど、華と闇が見え隠れするハリウッドが好きです。

そして、その中で生きたリヴァーフェニックスが持つ切なさ、儚さみたいなものが大好きです。

以上、ひたすら語って終わりたいと思います。笑

では！

スタンド バイ ミー

初めまして