○はじめに
電車に乗っていると、端の席が空くと席を移動する人を見かけることはないだろうか?
私はよく見かけることもあるし、私自身も端が空くと移動してしまう。
なぜ、もう座席に座ることができているにも関わらず、移動という手間をかけて端に移ろうとするのか、そう深く考えることがある人は多くはいないだろう。
今回は、深く考えなかったからこそ、今まで知ることができなかったことを知ること、そして考えることができるのではないかと感じ、今回はAIの視点も用いながらさまざまな視点で「なぜ人は端の座席を好むのか」について、考えていきたいと思う。
○人の本能的な部分には人肌が必要なのかもしれない・・
人は産まれた時から、抱っこされることで人肌を感じ、安心感を得ている可能性が高いと思う。実際に、泣いている子供を想像してほしい。多くの子供は抱っこされることで、泣き止んでいることが多い。(※もちろんいろんな子供がいるため、そうとは限らないことは、念のため述べておく。)
それは先述の通り、人肌を感じ、安心感を得ているからではないかと私は考える。もちろん、大人も例外ではない。何か苦しくなった時を想像してほしい。
とても辛いといった負な感情なとき、親であったり、パートナーであったりとハグをして、その負に落ちた感情を正に戻そうとして落ち着かせているのではないだろうか・・。たとえ人とハグをすることは嫌だったとしても、好きなぬいぐるみやまくらだっていい。それでどこか安心感を得ていないだろうか。
つまり、産まれた時から、人間という生き物は誰かの人肌を感じ、そして安心感を得るといったことをしなければ、生きていくことはもしかしたら不可能かもしれないといっても過言ではないと私自身は考える。
この人間の本能的な視点から、簡単であるが私なりの考えを交えながら以上のように分析をしてみた。
○人の本能から端を好むではないかと言える理由
私は、寄りかかることで、頭は壁に触れていることになる。つまり、壁に寄りかかるということは、人のような温もりではないけれど、ある意味ハグといったことと似ている安心感があるのではないかと推察する。これが端的にいう、人の本能から端を好むという大きな理由になる。「本能から」という根拠付けは先ほどから述べている通りだ。
次にAI(Gemini)に聞いて見たいと思う。質問内容としては、タイトル通り「なぜ人は電車の端を好むのだろうか」だ。
1. パーソナルスペースの確保(侵入ストレスの軽減)
人間には他人に近づかれると不快感を抱く「パーソナルスペース(縄張り領域)」があります。
真ん中の席に座ると、左右両側(2方向)から見知らぬ他人に挟まれます。
端の席であれば、片側が壁や手すりになるため、他人が接する方向が1方向のみに減り、安心感が生まれます。
2. 生物学的な「背後・側面の防衛本能」
心理学や動物行動学において、壁や端を背にする行動は生存本能に根ざしているとされています。
背中や側面が解放されている状態は、無意識のうちに警戒心を高めます。
一方を物理的な障害物(壁や仕切り)でガードすることで、「死角」を減らしてリラックスできる状態を作っています。
3. 寄りかかれる実用的なメリット
単純な身体的ストレスの軽減も大きな要因です。
体重を預けられる手すりや仕切り板があるため、居眠りをしやすく、体を支える負担が減ります。
4. 視線の交差やコミュニケーションの回避
都市部の混雑した空間では、人は認知的なオーバーロード(情報過多)を避ける傾向があります。
端の席にいると視界の半分が壁や車外になり、他者と視線が合う確率が下がります。余計な神経を使わずに済む環境を無意識に選んでいるのです。
最初からこれが書かれていて正直驚いた。
“ 端の席であれば、片側が壁や手すりになるため、他人が接する方向が1方向のみに減り、安心感が生まれます。“
1方向のみに減りということは、やはり本能的な部分からの安心感という事ではないかと私は感じる。“何かに触れる事での安心感“という風に解釈してもいいのかもしれない。
防御本能という視点も私にはあまりなかったが、AIがいう通り、人間は絶対に一人で生きていくことは出来ない。一人になると必ず弱くなる。だからその防御するために、壁というのが必要でいっているのかもしれない。ただこれは私の考えとは異なる。
AIの引用を見ればわかるとおり、人がなぜ端を好むのか。
それは本当にたくさんの要因があると思う。
ただ私は、人間の本能的な安心感から来ていると強く考えているし、私自身もその理由でわざわざ手間をかけてまで席を移動する。(端が空いた場合)
今回、このような意外と考えたことがないけど、考えてみると面白い日常生活の一部についての記事を書いてみた。
私自身、このような日常生活の一部についての記事を書いたことがなかったので、どのような反響が読者からあるかわからないが、ぜひ電車に乗った際には、わざわざなぜ人々が席の端にいくのか、少し考えてみてほしい。
ひょっとしたら電車に乗る楽しみの1つのきっかけになるかもしれない・・。