ここ最近、気持ちがジェットコースターのよう。


上がったり、下がったり下がったり下がったりショボーン


少し落ち着いてきたので書いてみたいと思います。






以前、↑の記事で書きましたが、


小3息子、無呼吸症候群のため、


扁桃とアデノイドの手術することになりました。



先日、


その手術前検査がありました。



検査内容は、


胸部のX線撮影

心電図

採血

採尿





ここで引っかかったのは心電図


中程度のST低下

T波異常


 



そして、X線検査では心臓が肥大しているとのこと。



この2つが異常ありなので、


小児科の方へ行ってください。


とのことでした。




小児科へ行き話を聞きました。


先ずは心電図で異常が出ています。


STが何なのか、

T波が何なのか、


説明をしてもらいましたが、

さっぱり分かりませんでしたショボーン

(理解力が乏しくそしてバカなんです。。。)


ただ、子供なので

正常なのに時々異常と出るときもあるとのこと。



そして、レントゲンの方は

子どもの割に心臓が大きく映ってる。


ただ、これもたまたまこのように映っただけかも知れない。


なので、また別日に再検査となりました。



まだ病気なのかどうか分からないので、

医師からもあまり詳しい説明がなかったし、

自分も驚きすぎてあまり突っ込んで聞けなかった。


軽くパニクってたんだと思う。


息子も一緒に聞いていたので、

確定していない仮定の話を聞いて

あまりビビらせたくないという気持ちもありました。





その後、また耳鼻科の方へ戻り、

耳鼻科の医師から話を聞く。


血液検査の方は異常なしとのこと。


そして、小児科での再検査での結果次第だか、


異常があれば扁桃とアデノの手術はひとまず延期に。


検査で問題なければ、

予定通り手術をします。


と手術内容を詳しく聞きました。


そして様々な同意書に記入。


その後、入院手続きをして帰宅。



午後には子供たちの学校での面談があったので、

その日は忙しくバタバタしていて、

一旦モヤモヤしてた気持ちはわすれちゃってた。

 


夜、帰ってきた夫に内容を報告する。


夫は暫く言葉を失っていました。



そして、


「何で?何で?」


「まだ小さいのに。可哀想に。」


「自分の事よりショックだよ」


と。


繰り返していて、色々調べては

泣いていました。



私は、まだ何も調べていなかったことに気付き、

夫が何故こんなにも悲観しているのかスマホで検索してみる。


心電図の解析結果に書かれている





「前壁心筋虚血」

「心臓肥大 子供」



ネットで調べ、書かれているのは、


心筋梗塞。。。

狭心症。。。

心不全


心筋症。

突然死。

5年生存率。

心臓移植。

など。


そんな文字ばかりが見えてきて,

急に苦しくなる。


ウソでしょ。。。



まだ何も断定も確定もしていない段階で

落ち込んでも悲観しても仕方ないけど、


夫には


「ある程度覚悟していたほうがいいと思う」


と言われる。



普段のイビキが気になって

普段通っている耳鼻科に相談したら、

大学病院の紹介状をもらって、

扁桃とアデノイドの手術をすることになったと思ったら、

今度は心臓の異常が見つかった。



私はこの子を健康に生んであげれなかったのかも知れない。


そう思ったら泣けてきた。



再検査してみないと何もわからないけど、

最終的に

単純な間違で、何ともなかった。


予定通り手術できますよ。


であって欲しい。


再検査は再来週の予定です。



この夏は、

お姉ちゃんの夏期講習が我が家のメインイベントで

家族でフォローして頑張るぞ!

と思っていたけど、

ちょっと色々バタバタしそうです💦


因みに息子は毎朝ラジオ体操へ行き、

真っ黒に日焼けし、

朝から学童へ、その後は習い事へ。


夏休みを満喫していて元気そのものです。


手術頑張るから

ベイブレードのおもちゃ欲しい


だってさ。

最近、友達との間でめちゃめちゃ流行ってていつも遊んでいます。