プリンセスのぬりえを塗っていたんですが
背景の塗り方、草花の塗り方が上手ではなくて
100均（ダイソー）にて「大人の塗り絵」を入手してきました。
前回までの記事
ファーバーカステルポリクロモス
旧70色セットを使用して塗りました。
私が塗ったのは右側
このぬりえの良いところは、隣にお手本があるところ。
見ながら描けるって良いですね。
70色セットを使って塗っているので
なるべく近い色で塗れているのでは？？
と思っています。
興味本位でホルベインの12色を買いました。
そちらで塗ってみました。（下の絵）
私の力の無さもあるんですが
「同じ色にならない・・・」
塗り絵には100均で売っている色鉛筆で塗っているとありました。
そんなに違うんだろうか？と
100均の色鉛筆でも塗ってみました。
塗ったのは右側
・・・同じにならない
私の力量の問題なかぁ？
印刷の問題でしょうか？
でも、100均の色鉛筆を使ってみて
今までどれだけ良いものを使っていたかがわかりました！！
（叔父さんありがとう！！）
色の違いはこちら。
ファーバーカステルはドイツのメーカーです。
ホルベインは日本製
国によって色の感じ方は違うと聞いていましたが
やはりチョイスがちょっと違いますね。
ファーバーカステルは旧セットとの違いもみたくて塗ってみました。
昔の方が色が濃いチョイスなんですね。
面白い
100均はちょっと塗りこめていない感じ
アメリカ製のカリスカカラーとも比べてみたいです。
塗り心地は100均は一番悪いです
あれだけの色を出すのに
ファーバーカステルやホルベインで塗る時間の倍かかっています。
そして、塗る力も倍かかっていて
途中で挫折しかかるぐらい疲れました
色鉛筆って重ね塗りが楽しいと思っています。
（ファーバーカステル使用）
上は赤、単色で重ね塗り
これだけでも多数の表現ができます。
下はグラデーションを意識して重ね塗り
7色を使用していますが
それ以上の色が表現できます。
塗りこみをもっと加えると、もっと変わっていきますよね。
100均の色鉛筆でもできないことはないのですが
楽に！簡単に！！
と言うわけにはいきません
ワンランクアップした塗り絵をしたい！！
もっと楽しく塗り絵をしたい！！
と思う方には100均は不向きですね。
100均の良いところは芯が硬いところ。
濃く！細く！書きたいときは便利たと思います。
1本約9円なので削るのにためらうことはありません(笑)
今回使用したダイソーの塗り絵は12色を前提とした塗り絵なので
最低限の色で塗ることができて良いのですが
もっと楽しむんだったらもう少し色数はあった方が
楽しむことができると思います。
では、何色？？って感じなんですが
まずは36色ぐらいでどうでしょう？
（全色は120色）
（全色は150色）
（全色は72色）
上記が良くお勧めされている色鉛筆ですね。
3つのうちどれが良いのか？という疑問なんですが
欲しい色があるか？
描いた感じは？
など好みがあるので
これは使ってみないとわからないですね。
ホルベインは日本製なので「アニメのような色」があるって言っている方もいます。
そのメーカーによって強みもあるので
「○○色は○○社が良いなぁ」
ってこともあると思います。
色々試してみたくなりますね
こちらは上の色鉛筆のサブで使われてる方が多いみたいです。
上の3種類の色鉛筆は「芯がやわらかい」と言われています。
おかげで紙の上で色を混ぜることが簡単にできて綺麗です。
でも、それ以外の表現をしたいときに
こちらのトンぽ鉛筆を使う方が多いみたいです。
こちらから使ってみて
物足りなくなったら上の3つのどれかを買ってみるのも良いですね。
塗り絵記事
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