それぞれの収入源を切り口に

それに関わるエピソードを書いています

 

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③先生業/給与収入

個人事業開始と同時に

学校Aで月に2日程、先生してます

離婚後は生活の安定を求めて

さらに別の学校Bで

週1×3ヶ月程の集中講座も引き受けてます

AもBも講座数・生徒数などで多少変動しますが

2つ合わせると年間約150万が入ってきます

所得控除して約100万の所得

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どちらもそろそろ更新時期

 

まずは学校A

こちらは年間に担当するコマ数が決まっていて

その月のコマ数が多かろうが、ゼロだろうが

残業があろうがなかろうが

毎月決まった額×12ヶ月が支払われます

その月額が、去年、少し上がりました

これは物価上昇に応じたものなのか?

あるいはもう5年以上やってるからなのか?

とにかく、ありがたいことです。

 

次に、学校B

こちらは資格取得を目的とした学校なので

担当する生徒の合格率で翌年度の時給が変わる

 

ベテラン先生曰はく

「時給は全く上がらんけど、落ちるのは早いで」

最悪の場合、翌年度の契約はないのかも?

と聞いていました

 

去年は一瞬ヒヤッとしましたが…


一応、今年も更新契約書が届きました

が‥

同時に事務担当社員さんから届いたメールで

私の査定点が知らされ…

結果、時給上がらず

さらに講義前後の残業時給も下がるらしい

(これは私だけでなく、すべての先生が対象らしいけど)

 

査定点があと1点高ければ

現時給+250円だったのに…

査定根拠は謎に包まれてて

去年の合格率悪かった時と比較すると

どうも、合格者数より

会議出席率等を重視されてるような印象

 

成果主義じゃないんかい!?

 

合格率、今年はかなりよかったんですよ

3年目のペーペー講師なのに

ベテラン講師陣の合格率を軽く超えたのに‥

(会議は極力行かないけどね‥)

 

年末に、友人から

「学校Cで教えない?」とお誘いがあり

でも遠ぉ!時間外労働多っ!コスパ悪っ!ってことで

お断りしたばかり

 

教えるのは嫌いじゃない

生徒ができるようになるのは嬉しいし

教えるためには、常に勉強が必要で

自分の能力向上に繋がってる

 

なにより、講師業は70歳までできるし

本業がしんどくなった時でも

安定収入があるのは心の支えになる

 

が、学校B!

話が違いません?

契約書のサイン、ためらってます。。。