コロナ、重症にならない人も多く、病院にすら行ってない人が多いようです。
家族にコロナが出ると、以前だと「濃厚接触者」という事で、必ず家族もコロナ検査を受けているのですが、現在は、そんな事もないようです。
もう症状でわかるし、ロキソニン飲んで家から出ないという事を徹底しているそうです。
だから、コロナ感染者の数に入っていないのですが、家族で一人出たら、少なくともあと2~3人は出ているみたいです。
重症化する人が少ないというだけで、危険であることに違いはないと思うんだけど・・・
私は、注射でのアナフィラキシーショックが2度あるので、ワクチンも遠ざけています。
とりあえず自分の免疫力を高めて、自分で感染しないように気を付けるだけです。
夏休みをきっかけに、また増えているようです。
学校での感染を見てるとわかります。
熱が出なくても喉が痛いとか、嗅覚、味覚がなくなったとか、結構聞きます。
調べなくても、まぁそうだよね~
その症状すらないくらいの軽症の人もいるようです。
消して安全なウィルスになったわけではないらしいですから、気を付けて過ごしましょう。
健康保険証も、結局マイナカードで使っている人も5%くらいだという事だし、国民皆保険制度って守っていかなきゃいけない制度だって気がするので・・・
『SiCKOシッコ』というマイケルムーア監督のドキュメンタリー映画をぜひとも見てほしいと思います。
ちょっとした病気や事故でも、一気に転落してしまうアメリカの制度って恐ろしいです。
私も2度骨折していますし、盲腸で、200~300万かかるって、どうですか?
日本だったら、「盲腸」って聞けば、「良かった!たいしたことじゃなくて…」って言われるのに・・・
いきなりン百万かかるって言われたら、どうします?
出産でも、急に帝王切開になったら、それだけで4桁万円だそうですよ。
1000万、2000万かかるなんて言われたら、そこでいきなり生活厳しくなりません?
これって、でもお金ないから手術は出来ません。って言えないじゃないですか?
アメリカではこれすらもあるらしいです。
シッコでは、仕事中に指を怪我した人が、「中指ならン百万、薬指はン百万、どちらの指を残しますか?」って聞かれている場面が映っています。
もちろん大企業勤めの人たちは、会社の保険に入っていて、それで何とかなるらしいですけどね。
日本の保険制度って、それほど悪くないものだと思います。
英国なんかは、逆に薬代もタダになるらしいし、色々みたいですが・・・
今、外資の保険会社が、なんとか日本の国民皆保険の制度を崩して、保険会社の業績をグンと伸ばしたいらしいですがね。
子どもの医療費を頑張ってどんどんタダにしてきているのに、一気に逆に進んでいきますね。
保険会社って、商売ですから、なんとか保険を使わせないようにしていくのが普通ですから。
病院だって、収入にならないとわかっている患者は見たくないでしょう。
赤ひげみたいな医者もいるかもしれませんが、これがシステムとして決まってしまうとそれこそブラックジャックみたいに、無免許医にでもなって裏で見てくれるようにならないと無理かもね。
普通の人は、病院に行けなくなりますね。
勤めてる間はいいけど、今の年金で、保険を払い続ける事なんてできないですよ~~
どう考えてもそう安くはないですもの。
今の日本、ちょっと怖いです。色々な意味でね。
保険証も守りたいし、コロナもちゃんと対応してほしいし、これ以上消費税を上げてほしくはない。
年金暮らしなんて死ぬまで出来ないです。
どんなに年をとっても働かないと!
だいじょうぶ!?