自然エネルギー協議会と、新日本婦人の会の主催で行われた映画会。



犬と猫と人間と2

 動物たちの大震災




津波に愛犬をさらわれたご夫婦。


それも、避難所で、中には入れられないからと、外に繋いでおいたら、津波が、1階の天井くらいまで押し寄せて、さらわれてしまったと…


本当にたくさんの動物たちが、命を失ったのですね。


そして、福島の原発事故。


避難地域に入り込んで、置き去りにされた犬猫たちの面倒を見るボランティアの人たち。


ひたすら飼い主を待って、餓死していくペットたち。


せつない映像でした。


町の中をさまよい車に轢かれたり、餓死したり…


そして、震災以後に生まれた子猫たち。


放射線量が高い地域でもあるし、よほど覚悟しないとそこから連れ出すこともできない状況なんでしょう。


推定で、2万匹以上の犬猫がいたのではないかといわれています。


餌と水を運んで助けられるのは、ほんの一握り。


それでも、何とか、少しずつ連れ出して、面倒を見ている人たちが、いるのですが、飼い主のもとに帰れる子は、ほんの少し。


飼い主も、家をなくしており、なかなか一緒に暮らせるようにならない現実も・・・


福島で、取り残された牛たち。


ペットではない彼らには、もっと厳しい現実が…


本当なら、殺されて食べられてしまう牛たちを、なぜ、保護しなければならないのか…


もちろん、放射能被災した牛たちは、食べることもできません。


多くの酪農家が、殺処分にしたり、放っておいて餓死させたり(もちろん、そこに行かれないという現実もあり)…それでも、最後まで、面倒を見たいと頑張る人たち。


そんな画面を通して、福島がどんなになってるか…


やはり、恐ろしい風景でした。




この風景を作ったのは、安全だと言い続けて、原発を推進してきた人たち。


その人たちが、何も困らずに、再稼働だなんて言い始める。


ま、でも、因果応報というから、どこかで、天罰は下ると、信じてますけどね。


その前に、どんどん死んでいく、私たち人間も含めた動物たち。


重いドキュメンタリーでした。



ただ、私、最近特に思うのだけど、犬を室内で飼わなければ、いけないとか、空調のきいた室内で過ごさせるとか…


うちの子たちなんて、マイナス16度になっても外の雪の中で寝ています。


もちろん犬種にもよるし、小型犬は室内がいいと思いますが、ペットとの関係は、それぞれで、あまり、いろんなことを言うと、みんな飼えなくなってしまいますよね。


うちの子たち、厳しい環境ですが、生き物として、すごくイキイキと生きてると感じるんですよね。


猫も犬も、この季節は、ダニにやられて、ひどいですしね。


それでも、野原を駆け回る生活をさせてあげたいのです。


私が、そういう風に生きたいからで、犬猫にとっては、迷惑かもしれないけど…


この辺は、交通事故の心配もないし、でも、キツネなどとよく遭遇して、威嚇してたりしますが…


チイタンは、キツネが来たら、大喜びして、一緒に遊びたいと大騒ぎしてますけどね。


動物と暮らすって、どういうことなのか、すごく考えさせられる映画でした。



北御牧の総合支所で行われました。


ガラス越しなので、ちょっと変な画面になってますけど。




映画の後は、自然エネルギー協議会の総会で、どんな自然エネルギーを、どう活用して、暮らしを変えていくか・・という難しい話。


でも、木材のチップを使って、足湯を作ったり、冬場の暖房や、年間の給湯を確保したり、夢のある話がたくさんあって、面白かったです。


この地を、自然エネルギーのモデル地区にして、あちこちから見学者が来るような地域にしたいと、意気軒昂でした。



夕方の空。


きれいでしたよ~





雲がモクモク…




お天気は、相変わらず…


雨模様だけど、たいして降らない…


結構なお湿りです。…とは言えない。


ペタしてね