ツアーガイトとの待ち合わせ

 

集合時間ぴったりにホテルのエントランスを出ると、長身の男性と、小柄な女性が出迎えてくれました。男性は「新庄剛志」にそっくりで、なぜか親近感が湧きました。

 

男性は日本語ガイド、女性はドライバーのようで、軽く自己紹介を済ませてからセダンに乗り込みました。

※車型:1〜3名1組→セダン、4名1組→MVP、5〜9名1組はバン。

 

 

行き先の確認

 

助手席に乗ったガイドが「本日どうしましょう?」と話しかけてきたので、ホテルのメモ帳に書いた 行き先リスト を渡しました。

 

    

車行き先リスト車

 

ホテル pick up

サラ アユタヤ

 <SALA Ayutthaya>

ワット・プラシーサンペット

<Wat Pra Srisanpet>

ワット クディー ダーオ

<Wat Kudi Dao>

ワット マヘーヨン

<Wat Mahaeyong>

ワット チャン

<Wat Chang>

エー シーフード

 

 

行き先リストには、有名な遺跡だけでなく、マイナーな遺跡も入っていました。ガイドの反応から察するに、現地に詳しいはずの彼も場所がわからなかったようです。そこで、お互いにGoogleマップを開き、場所を確認。彼のGoogleマップはタイ語表記だったので、写真と地図を照らし合わせながら確認しました。

 

目的地の認識を合わせて、ランチの予約時間もしっかり伝えたところで最初の任務終了。

 

今回は、伝えたいことの7割くらいを日本語で理解してくれる相手との会話だったので、かなり楽でした。所々伝わらないところがあり、何度か説明が必要になりましたが許容範囲でした。

 

 

出発 

 

行き先と目的を伝え終わると、ガイドとドライバーがタイ語で話し始め、会話が終わると、車は走り出しました。時刻は9時30分を過ぎていましたが、すでに道路は混雑気味。果たしてランチの予約時間に間に合うのか!?

 

すべては運次第。

 

 

インターチェンジ到着

 

 

今回のチャータープランには、飲み物が付いていませんでした(飲み物付きのツアー会社もあります)。そのため、水を購入するためにインターチェンジのコンビニに立ち寄ることになりました。

 

 

 

 

海外のインターチェンジは初めてだったので、少しワクワクしました。安心安全のセブンイレブンに入ると、店内は冷房でキンキン。タイを感じました(?)。

 

無事に水を購入し、車に近づくと、ガイドがドアを開けてくれました。そんなことまでしてくれるなんて、かたじけない…ネガティブ

 

 

 

予定より早い到着

 

インターチェンジを出てしばらく高速道路を走っていると、ガイドが話しかけてきました。ランチを予約していた最初の目的地、サラ アユタヤ(SALA Ayutthaya)に予定より早く到着しそうとのこと。

 

「ランチの時間、早められるかな?」と身内で話していると、「電話して確認してみましょうか?」と提案してくれました。


せっかくなのでお願いすると、ガイドはすぐに電話をかけてくれ、「早めに入れます」と教えてくれました。ありがたや。

 

到着までもう少し時間がかかりそうだったので、一眠りすることにしました。

 

 

 

(後日談)

実は、ツアーの開始時間=集合時間だと思っていたのですが、ツアー詳細をよくみてみると、「開始時間の10分前に集合してください」との記載が。

 

はい、ナチュラルに遅刻してました。

 

今更ながら反省。

 

 

つづきはこちら

 

 

 

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