ランチ

 

ランチは、ツアー会社で「インスタ映えカフェ」と紹介されていたサラ アユタヤ(sala ayutthaya)を予約しました。

 

予約方法は、別の記事でまとめます。

 

 

サラ アユタヤ

 

タイ発のSALA Hospitality Groupが運営する施設の一つ、サラ アユタヤ。同グループは、SALA Resorts and Spa および sala boutique のブランドのもと、個性あふれる豪華な8つの施設を展開しています。

 
お店はチャオプラヤー川沿いにあり、アユタヤ遺跡エリアの南側に位置しています。
 
 

 

いよいよ店内へ

 

お店に到着したのは、予約10分前の11時20分。受付を済ませ、さらに奥の扉を開けてレストランに向かいます。




扉の先には、思わず撮影したくなるような美しい景色が広がっていました。さっそくカメラを構えたものの、颯爽と歩くガイドが見事にフレームイン



 

(心の中の声)

そこ、ちょっと、どいて?笑

 

 

とはいえ、私たちより先にレストランへ向かい、受付を済ませてくれようとしていたので、彼は悪くありません。



誰もいないシーンを撮りたかったので、食後に改めて撮影しました。とはいえ、撮影スキルが低く、感動的なシーンにはなりませんでした(運良く鳥が写っていた!)。




 

 

貸切状態の特等席へ

 




運よく他にお客さんがおらず、貸切状態。「お好きな席へどうぞ」と案内されたので、涼しい店内の一番眺めの良い席を選びました。



 

テラスはこんな感じ。










魅力的でしたが、暑さには勝てず。


店内は清潔感があり、インテリアにもこだわりを感じます。



 

注文したメニュー

  • ガパオライス(270バーツ≒ 1,200円)
    Pad Krapraw Muu Sub Rad Khao Minced Pork Loin, Hot Basil, Chilli, Oyster Sauce, Jasmine Rice, Fried Egg
  • スイカスムージー(220バーツ ≒ 970円)
    FRESH FRUIT SMOOTHIES Watermelon

    ホテルのカフェだけあって、価格は日本とあまり変わりません。
     

     

    撮影タイムスタート

     

    注文を済ませたら、テラスに出て撮影開始!
    テラスからは、対岸にあるワット・プッタイサワン(Wat Putthai Sawan)がよく見えます。






    まるで絵画のような景色が見られて感動。夜はライトアップされるようです。
     
     

    食事とカフェタイム

     

    料理とドリンクは、到着から15〜20分ほどで運ばれてきました。

     

    ガパオライスは上品な味わいで、辛さも控えめ。とても食べやすかったです。タイに来るとつい飲みたくなるスイカスムージーも、乾いた喉をしっかり潤してくれました。





     

    食べ始めた頃、団体客が来店。コース料理を注文したようで、大皿で料理が運ばれていきます。食事が進むにつれ、店内は少し賑やかになりました。

     

     

    ガイドとの待ち合わせ時間まで少し時間があったので、食後にカフェラテを注文。添えられていたクッキーは、甘すぎず、上品な味わい。



     

    美味しい食事と素敵な景色を楽しみ、大満足のランチでした。

     

     

    ランチを終えて次の目的地へ

     

    待ち合わせ場所へ行くと、すでにガイドが待っていてくれました。「お待たせしました」と日本語で挨拶し、車に向かいます。

     

     

     

    つづく