※2024/09/04更新
こちらはBoltに関する紹介記事ですが、
- BoltはGrabに比べてドライバーの審査が緩く、事件が起こりやすい。
- 2022年に強姦事件が発生している ※該当する記事はこちら→Joburg Bolt driver sentenced for rape
との情報を得ましたので、記事を更新します。ソースはこちら
タイ人の友達たちから「Boltは危険だからあんまり使わない方がいいよ」と言われました。Grabは厳しい審査の上でドライバー登録されてるけど、Boltは審査がゆるいので事件が起きやすい。強姦事件なども起きてると...
— ぷくこ🇹🇭タイ情報サイト運営 (@pukuko15) September 4, 2024
Boltの審査がゆるいのは知ってたけどそんな怖い事件が起きてると知らなかった😢
これまでタイ旅行の移動ではGrabを多用していたのですが、最近Boltというサービスがあることを知りました。
Boltとは
ヨーロッパ(エストニア)発の配車サービスアプリで、自動車やバイクのシェアリングの他、食料品のデリバリーにも利用できます。
タイのバンコクでは、Grabの対抗馬として2020年7月から配車サービスが開始されました。Grabと比べて利用料金がかなりお得なので利用者が増えているようです。
出典と引用:地球の歩き方(タイ旅行の強い味方!格安配車アプリ「Bolt(ボルト)」の登録・利用方法)
どれくらいお得なの?
試しに、プーケット国際空港からJWマリオットに移動する場合の金額を比較してみました。
結果は上記のとおり、約1,000円の差が出ました。Boltが圧倒的に安いです。
気を付けたいこと
Boltを利用する際に気を付けたいことを箇条書きにしました。
- ドライバー都合のキャンセルが多い
- 途中で降ろされることがある
- 空港によっては配車タクシーが中に入れないことがあり、その場合は空港の外まで移動して乗車する必要がある
1,2点目は、ブログ等の体験談から。
3点目は、今月プーケット国際空港で友人が実際に体験したケースで、空港側がプーケットのタクシーを守るためにBoltタクシーの空港内への立ち入りを禁止している、とのことでした。空港の行き来をする場合にはGrabが良さそうですね。
というわけで、お初のBoltについてまとめてみました。色んなサービスを知って、目的に応じた使い分けができるといいですね