
この間出張で泊まったホテルのエレベーター、ルームキーをかざして行き先階を押下するタイプのエレベーターで、ルームキーの情報と行き先階の情報が合致するとその階に行ける仕組みだった
UX悪いですね。ルームキー持っているんだから、自動で行き先階を押したことにしてくれればいいのに

ホテルじゃなくても、ビルの入館証をかざさないと、行き先階すら押せないエレベーターもありますよね。
ルームキーとか入館証にセンサー入れて、勝手に止まる階/止まれる階を判断してくれればいいのに。
とはいえ費用対効果を考えると、ユーザー側に手間をかけてもらうのが最適解なんだろうな。
ホテルの話で思い出しましたが、チェックインのときって、宿泊台帳の紙に名前やら住所を手書きしますよね。あれも相当めんどくさい…
すでに、
- チェックイン無人方式
- 予約時の情報をタブレットで確認してサインのみ行う方式
予約サイト経由だと、ホテル側に一部連携されない情報があるのかもしれませんが、予約サイトの数なんてたかが知れてるし、ホテル側に情報連携できるような共通の仕組みを考えてくれていいんですよ?
というわけで色々と好き勝手言ってしまいましたが、同じように考えている人は他にもいて、ネット記事になっていました。なんで宿泊台帳に記入が必要なの?と。
ホテル側にも事情があるようですが、宿泊者(ユーザー)に優しくないことは確かですよね。
こういう、ユーザーに優しくない仕組みに遭遇したときに、昔からの決まりだからそれに従う、と思考停止したくないですよね。
どうしたらこの仕組みを変えられるかを考えて、仕組みそのものも変えていける人でありたいと思っています。
それではまた