前回の記事はこちら
桟橋からものすごい勢いでボートを走らせ、コウモリのいる洞窟付近の乗り継ぎ場に到着すると、毛繕い中のお猿さんが迎えてくれました。
こちらを向いているのが雌猿、その隣は子猿です。
雄猿は危険なので目を合わせないよう注意されましたが、雄猿には遭遇しませんでした。
奥に向かって歩いて行くと、早速お目当てのマングローブが見えてきました。
水が引いた状態で、蛸足のようなマングローブの呼吸根がたくさん見えています。
沖縄とはまた違ったマングローブの雰囲気で圧倒されました。
この景色を横目に、さらに奥へ歩いていくと、コウモリのいる洞窟に辿り着きます。
洞窟内部の様子。
入口は天井が低いので、腰をかがめて進んでいきます。洞窟に入る際は、ガイドさんが動画を撮影してくれました。
光があまり届かなくなったところで就寝中のコウモリの大群を見ました。
起こさなきゃ大丈夫だよ〜と言われましたが、割と大きいサイズで距離も近かったので、かなり怖かったです
洞窟を抜けたところには蟹のような小動物がいました。
こちらの蟹はガイドさんが撮影してくれました。
こちらも蟹ですが、エイリアンみたいな得体の知れないものに見えちゃいますね笑
そういえば、未明の大雨のせいで水がとても濁っていました。
一日中雷雨となることを懸念していましたが、気付けば小雨に変わっていました。

ランカウイ島は雨季でしたが、雨季といっても雨が降り続くことはなく、天候も変わりやすいとガイドさんが教えてくれました。
まさにその通りで、途中からは太陽が顔を出し、日焼け&暑さとの戦いになりました。
強めの日焼け止め塗っておいてよかった
次はいよいよカヤッキングです🛶
それではまた