あなたは心眼でものを見ていますか?そして、それを心のものさしで判断、決断していますか?歴史を重ねて来ていまだにあやまちをおかす人がいる心理と真理どちらの片方ずつ合わせるとまごころになります。そしてそれを大切にして生きていますか?人に尽くすことが人生そのものなのでしょう。偉人と呼ばれる方々は少なからずともその心を持っていたのでしょう。私はからだに障害はありませんが、精神障害者です。だから?と言われてしまうと想いますが、その傷ついた心でものを見るとその人がどんな人なのかよく見えます。生まれてから今日まで生きて来ましたが今も人から純粋だと言われます。ずっと今まで純粋であることに意味があるのか?と想って生きて来ましたが、人生のなかばに来て、ようやくその意味がなんであるのかが、理解出来るようになりました。自問自答を繰り返し苦しみながら自分と向き合って来ました。傷つけられるたび自分がこの世に生を受けて生きるとはなんなのか?そして、いずれ迎える死と言うものはなんなのか心眼で見て来ました。まだはっきりとは言えませんがいずれあの世に帰った時、それは分かるのでしょう。あとどれくらいこの世で生きていられるのかわかりませんがそれまでこの世で生きる意味を勉強して学び神様の許しがもらえるその日まで生きて天に宝を積んで生きたいと想います。