11/11 燈詠祭り主催者様感想③

11月11日に開催した

TOMA LIVE 2023

松明巡り〜第六幕〜

のライブビューイング企画

燈詠祭り

主催者様から主催を終えての

感想をいただきましたので

ご紹介させていただきます♪

京都会場主催

辻祥子 さん

　11/11 、松明巡り〜第六幕〜において【燈詠祭り】を京都洛北の地で初主催した辻祥子と申します。

主催すると決めた時から、たくさんの存在からの大きな後押しを頂いて、流れに乗るというのはこういうことなのか！を実感、感謝の連続でした。

　そして、主催をしよう！と決めたことにより大袈裟に言うと、わたしの人生が大きく動き出しました。それは今回はじめて『自分事として取り組んだ』からです。

主催者グループで、みんなが感じたことやそこからの氣づき、参拝した神社や自分たちの土地の歴史などをシェアしていくことで、謎解きが始まり、点が線になり、11/11のライブに向けて、たくさんの情報が集まりました。

ワクワクしながら、同じ方向に向かって進む心強い同士、このグループに入れて幸せでした。

今振り返っても、不思議なことだらけでた。最初から「主催します！」と手を上げたわけではなく、前回の京都主催者さんから打診された時は「いやいや、それは…」と思ったのに、2時間後には開催したい会場を思いつき、次の日には機材を借りる段取りができ、WiFiのない会場でも、ポケットWiFiを借りれば問題なく映像も流れることを教えてもらえ、もう「この洛北の地で主催したい！」と氣持ちが変わっていました（笑）

機械に疎いので、夫に相談したらすんなりとスタッフとして手伝ってもらえることになり、なんと東京や広島からお子さんを連れてご参加してくださったり、滋賀県から参加してくださった方が、ライブ前にライアーを弾いてくだり、みんな畳に寝転んでその音色と振動を感じ、最高の状態でライブにのぞめたり、すこし小腹が膨れるよう、パンやお菓子、飲み物を用意していたら、参加者さんもお土産を持ってきてくれて、ライブ前に自己紹介しながら、食べたりしゃべったり、ワイワイとアットホームな燈詠祭りでした。

　とおまライブは、本当に素晴らしくて楽しくて、今回の京都会場は、ライブが始まったら、全ての手を止めて、ライブと音楽に集中すること！というメッセージをもらっていたので、心置きなくわたしも自分に集中して、歌ってペンライト振って、へそばんして、やりきりました。みんなのおかげで、地から天高く《ヒ（燈）の柱》がたちました。

土地に感謝を伝え、仲良くなれたと思います。本当にありがとうございました。