そして
ラジオでのリクエストも
嬉しいです
ありがとうございます✨
ひたかみちゃんのブログ
本日は
こちらの続き✨
Mission of Ishtar
總水とおま
Chapter 1:始まりは猛烈に
Chapter 2:嵐の後
Chapter 3:新たなる旅立ち
Chapter 4:超次元トリッパー☆イシュタール Chapter 5:Connect a New World
Chapter 6:主との対話
Chapter 7:松明
Chapter 8:Spice Our World
Chapter 8:Spice Our World
「とおま、2023 年もまもなく終わりですね」
「はぁ、そうですねー。
ライブの準備も大変だったし?
ライブの日に起こる出来事が
去年よりも大きすぎて
ドキドキし続けたままだったけど?
兎にも角にも無事に終わって
良かったですよーだ」
わー、すごい。
不貞腐れる見本のような
振る舞いである。
さあ、どうする隊員よ?
ど うやって画面越しに
この状況を切り抜ける?
「こちらの計画も途中で達成できないか
と思われましたが、
とおまのおかげで無事に
達成することができました。
いやー本当にありがとうございます!」
ほお、持ち上げ作戦にしたか。
うん、まあ単純なほど効果が
あるかもしれないしな。
いいでしょう、やってみなさい。
「いやいや、私だけの力じゃなくて、
みんなも頑張ってくれたからだよー♪」
効果は抜群だ!
まんざらでもないといった様子。
単純すぎるよ、とおま。
あ、褒めたら伸びるタイプだこの人。
調子の良い隊員と、
意外と息が合うのかもしれないなと思った。
「やー、途中でさ、
ミッションが間に合わない!
地球の寿命があと 2 年!と言われた時は
焦ったなー」
それでも私たちみんなの働きで
何とかなったんですけどね?
とでも言わんばかりの、
みごとなドヤ顔である。
「そうだ! 去年引き合わせてくれた、
古事記の神様の子孫の方に
合わせていただけて驚いたよ!
お会いできて本当に良かった。
2023 年は、 龍が生まれる池の復活や、
イサナミや春日にまつわることで、
受け取ったメッセージと
答え合わせをしながらの
ミッション遂行だったね
人類の生命の繋がりを
改めて感じたなー」
大事なミッションの内容を
前もって伝えてくれていなかったけどね、
と小声でブツブ ツ文句を言っている。
聞こえないふりをして、
隊員が満面の笑みで応える。
「ありがとうございます!
本当にお疲れ様でした!」
こんな笑顔を向けられては、
毒を吐き続けるのも難しいだろう。
よくやった、隊員よ。
、、、、、、、
(TOMA)
「......あと、エメラルドタブレットが
日本発祥で、『おむすびころりん』から
来ているとは気が付かなかったなぁ。
それと、『燈詠祭り』が始まって、
私以外にもミッションやヒントを
自ら取りに行ける人が増えてきてさ、
みんなとの答え合わせが楽しすぎた!
みんなで今を動かしているんだー、
っていう流れが良かったなぁ」
(隊員)
「『燈詠祭り』って名前が、
とおまっぽいよね!
そうだ、あの体を折り曲げる
動きの効果測定が出たよ!」
(TOMA)
「......あのさ、なーんか急に
馴れ馴れしくなってきたよね、
この頃。別にいいんだけど。
あと、最初はマントで顔が隠れていたり、
動物っぽく見えたりしたのに、
最近はあなた たちが人の姿に見えるよ?」
(隊員)
「きっと、お互いの意識を通す
フィルターが進化したのでしょうね」
(TOMA)
「ふーん、そうなんだ......」
悪い気はしないようだ。
ちょっと嬉しそうでもある。
(隊長)
「タオル回しに次ぐ、新たな動き
『へそばん。』でしたか。
大変興味深い取り組みでし た」
(TOMA)
「あ、隊⻑ひさしぶりー!
そうなんだよね、
歌詞と音を楽しみながら、
乗れる方法を『主』 に相談したら、
ヒントをもらえたんだよー。
まさに地球と宇宙と人の共同創造だね!」
(隊長)
「そうでしたか。
みなさんの力も育ってきていますね。
誰かに道を示されるのではなく、
自らで道を示していく人達が
増えていく必要がありますからね。
その伝播は確実に周囲 へと
広がっていくでしょう」
(TOMA)
「私よりもキャッチして、
先に行動している人が
多いなーって思ったよ」
(隊員)
「それ分かる!とおまは、
受け取ってからの行動がちょっと遅いよね!」
(隊長)
「こら!」
隊員よ、持ち上げるだけ持ち上げてから、
急に落とすのは良くない、
良くないですよ。
ほら、ものすごい怒ってる。
破裂しそうなくらい頬を膨らませている。
(TOMA)
「......、
......みんなが自分の神秘体験を
言語にして表現してくれていることが、
大きな 広がりと相乗効果を
生んでいるよね!」
隊員の発言はなかったこととして
処理したようだ。
ああ、とおま、あなたも成⻑した
のですね。隊⻑、感無量。
(隊長)
「さて、声による光が 7 色集まり、
大地を育てる龍たちも目覚め始めました。
いよいよ 地球上にいる龍たちは大きな目覚めの段階へと入ることでしょう。
目覚めの祝福は 『20240224』に
執り行ってください。2+0+2+4=8。
2+0+2+4+0+2+2+4=16。
そう、 愛の使者が更に目覚める
タイミングです」
(TOMA)
「え?追加で?え?
12 月でミッションは
終わりだったんじゃ......」
(隊長)
「そして、2024 年は
『S.O.W』、『Spice Our World』として
動かれてください」
(TOMA)
「あの、20240224 の件、
答えてもらってないんですけどー?」
そう言ったものの、
どうせ回答は得られないと悟ったようだ。
(TOMA)
「あー、2024 年は『Spice Our World』?
私たちの世界にスパイスを?」
(隊長)
「そうです。
ここでのスパイスとは、
みなさんの個性の種を表しています。
ここまで愛を満たし、
自らが湧き出る泉、
または灯す燈と変化を遂げてきました。
次はそのエネル ギーを各地に撒くことで、
照らされた世界に新しい種を植えるのです」
(TOMA)
「はぁー、なるほどね。ん?
『SOW(そう)』っていうのはどういう意味?」
手を差し出し、ネットでの検索を促す。
自分で取りにいく、その姿勢が大事ですよ。
、、、、、
(TOMA)
「......はーい、自分で調べますよーっと。
えーっと、SOW とは『作業明細書』って
書 いてあるけどー?」
首を振り、次を見なさいと手で促す。
「あ、こっちか『種をまく』
『植え付ける』......、『悪い噂を広める』
って書いてあるよ!
んんー、これって大丈夫なの?」
(隊長)
「とおま、今の世界は隠し事が多いのです。
人をコントロールしようとする世界に、
仕掛ける方も仕掛けられた方も
居心地が良くなってしまいました。
また、その画策を阻止 しようとして、
大切な言葉や事実を隠した者達もいます。
それは大地を守るためでもあ りましたが」
また難しい話になっていますよー、
簡潔に簡潔にー、
そんな顔でこちらを見つめている。
ええ、そうでしたね。分かりました、
簡潔にいきましょう。
(隊長)
「騙し合いと隠し合いは終わりを迎えていき、ここから変化を遂げることで
人類が成⻑する必要があります。
呪われている、悪いことが起きる、
と言われてきた物や場所には、
広まると困るから
置かれているものがあります。
ですから、敢えての提案なのです」
(TOMA)
「あー、またさー、こうやってさー
そういうこと言うんだもんなー。
悪魔呼ばわりとかされる
こっちの身にもなって欲しいよー」
大きくうなだれて、
見る見るうちにやる気が
失せていくのがわかる。
隊員に目配せをし、
ある映像を投影させた。
(隊員)
「とおま、これ見て」
(TOMA)
「んー?」
渋々顔を上げると、雄大な大地を背景に、
誰かがこの葉の上で笑いながら話していた。
(+○)
『悪魔ー?そんな存在がいるんだー!
おほほー!ほんと面白い時代だねぇ!』
(TOMA)
「誰これ?もしかして、転生前の私?」
(隊長)
「はは、そうです。我らと宇宙で仕事を
していた時の映像です。
天使も悪魔も、地獄も天国も、
全て地球人が生み出した
イメージによるものですから。
十〇にとって、そのど れもが新鮮で
楽しいものだったのでしょう」
(TOMA)
「あちゃー、なんだか私ったら
楽しそうにしてるねー」
参ったなぁといった様子だが、
口元は笑っていた。
楽しんでいた過去の自分、
その前 向きさを自分が
受け継いでいることを
感じているのかもしれない。
(TOMA)
「やるかー!」
両手を大きく上げて、叫んでいた。
もう、大丈夫そうだ。心配ないだろう。
(隊長)
「まあ、分かる人には分かります。
分からない人には分かりません」
(TOMA)
「あ......、それであなたたちは私を利用して、誰が分かる人で、
誰が動いていくのかを
確認するつもりなんだ!」
ふっ、と軽く息を吐き、
とおまの問いには答えず、隊⻑は続けた。
(隊長)
「では、とおま!2024 年の準備に入ってください。また、他にも任務が始まります。
そちらの概要書も届く頃ですから、
受け取ってくださいね」
「ミッションの詳細がちゃーんと書かれた、
作業明細書(S.O.W)だと
嬉しいんですけどー?」
「ええ、そう(S.O.W)だといいですね」
見つめ合い、たまらず笑い出した
2024年
「愛の使者がさらに目覚める」と書いてある
改めて振り返ると
自分の仕事に全うしようと進んだ人
また
夫婦仲が良くなったと
一緒に音楽を聴いてくれたり
ライブに来てくれるご夫婦も増えてきた
確かに
愛で生きる人たちが
増えてきている
やるな、、、、宇宙計画
昨日も
432hzの楽曲を聴いて
変化が起きていたと連絡を
3件ももらいました
ほんと
いつも思う
みんなのキャッチ力が
素晴らしすぎる
さ!
4月22日
超次元トリッパー☆イシュタールは
6周年を迎えます
6=愛の数字
❤️を表す
✡️でもあるね
水面下で変化していたことが
表にも現れ始めた変化が起きる✨
ここからでしょ❤️
楽しみだね✨
iTunesで楽曲購入いただけます
各種サブスクでも
お楽しみいただけます✨